南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

政変を狙われる

英国も仏国も、EU離脱や大統領選といった国内世論を分けるような政治変動のスキをテロ組織に突かれ、治安を撹乱されている。非自民連立政権など国政が不安定化した頃の日本におけるオウム真理教のテロ事件とも重なるものがある。まさに嘗て大学の集中講義で聴いた内容だ。

いかにリスクを抑えて変革するか、当事国の統合力も問われる。

げんなりだわ

げんげんなりなり、げんなりなりなり

げんげんなりなり、げんなりなりなり

むかし小学校でその容貌から「原始人」って呼ばれてる女の子がいて、女子グループの中でも「げんげん」って呼ばれ、別にイジメでもなく本人も半ば諦めて通っていた。ただ男子が調子のって囃すと、烈火の如く怒りよって、まさに原始人だったわ。

温县は温泉县だった!

河南省焦作市温县の县城(県政府所在地)は、温泉镇というそうである。中国の温泉地を調べていて、全土に散在する温泉镇のうち河南省では汝州とこの温县の二つであった。汝州については09年02月に行っているが、温县の存在は今日まで知らなかった。古代この地に温泉があったことから名付けられたという。汝州が属する平顶山市の鲁山县や隣の洛阳市などでは温泉を確認しているが、温县はまったく予想外だった。でも地図で眺めてみると、省西部に連なる源泉の脈筋が見えてこなくもない。その北端に位置するのが温县ともいえる。

まぁ余力があったら河南省温泉巡りコースでも作って行ってみる。