南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

ローマ字の正しい綴り方ではある

パンパンガの正しいスペルは、Pampangaであることに昨日気づいた。自然な発音的としても、bやpの前のnはmに変わるということを考えれば当たり前の表記なのだが、日本人はあまり意識していないということを如実に表している。日本の国語教育におけるローマ字学習でも、あまりきちんと伝えられていない。カタカナでは同じ「ン」でも、その音質は違うのだ。

たいまつサイクリング

自転車に日傘取り付けて走行しているオバちゃんにその危なさを分からせてあげようと、すれ違いざまにライターで火をつけたらブワッと燃え上がって聖火トーチみたいになるんだろうな、と想像したら笑えてくる。気が付いたら金属の骨だけになってたりして。
先公の髪に火をつけた義家弘介と、近頃名古屋市南部などで多発している郵便受け花火投げ込み事件を連想して、ちょっと悪質な発想だとは思った。

松屋がつくった 牛めし味ふりかけ

吉野家よりも牛肉が美味い、と感じて贔屓している松屋だが、果たして牛肉なしでも「松屋は(ほかより)美味い」と思えるのか。それが試される新商品だと思う。でも、如何なる飲食店でも自家製のタレに力を入れるのは当たり前で、牛丼チェーンとして牛肉の美味しさで差をつけるのは大事な強みだといえる。ふりかけ発売じゃなくて、もっとそこに自信もった商売してほしい気もする。

ちなみに、今日は初めてmanacaで食券を買ってみた。精算が瞬殺で終わって、券売機操作時間が人生最速記録をマークした。