南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

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THE 四国一周!! 5:さよなら、四国

四国を名残惜しむ、オマケの一日。徳島では曇天、和歌山からの帰り道には快晴となり、思えば行程に影響する雨天は昨夕ぐらいで限定的だったな。 徳島 その2 まるで温泉のように体の芯までしびれるような熱さのスパで目覚め、無料予約制と思しき朝食バイキン…

THE 四国一周!! 4:愛媛~香川~徳島

雨天は出発前から想定されたが、敢えて予定を大きく修正せず決行。午前中はほとんど降られず、午後も東へ移動のため愛媛県内はほぼ逃げ切れたw 愛媛 その2 松山 道後温泉つづき 朝食は7時半からなので、6時過ぎに起床し椿の湯へ朝風呂に出る。折り畳み傘を…

THE 四国一周!! 3:高知~愛媛

計画では鉄道乗りつぶし気味な一日でメインは2日になると予想されたが、体力回復と好天に恵まれ最も充実した日となった。 高知 その2 起きて巻き寿司を食べ、7時半を目処にチェックアウト。昨夜屯していた外国人団体は、まるでレスキューみたいな作業服を着…

THE 四国一周!! 2:徳島~高知

肌寒い未明の徳島駅前ターミナルで開場を待つ。あまり高くない知名度のわりに、駅規模は大きい。朝5時ちょうどに食べる松屋の朝定も狙い目の一つ。駅の特産品紹介コーナーでは、すだち商品が目立つ。帰りの土産候補だ。 徳島 その1 05:30に買い求めた記名式…

THE 四国一周!! 1:徳島へ

ここ10年ほどは毎年海外ばかりで、国内の大型企画をやってなかったので、久しぶりに日本を泊まり歩いてみようと思った。四五日ぐらいで使える周遊きっぷを探していたところ、JR四国と土佐くろしお鉄道などが3日間利用できる「バースデイきっぷ」というのを見…

遠江の旅 (2):天浜線

6時起床、朝風呂。昨晩と男女入替でこっちの湯船が広いことを知る。朝食のバイキングも欲張らず、普段どおりのご飯とみそ汁に山菜や海苔の佃煮などをバランスよく選る。その浜名湖海苔と舘山寺みそのセットを土産に買い、きっかり8時にチェックアウト。 弁天…

遠江の旅 (1):浜名湖弁天島温泉

これは、名古屋豊橋往復切符がネックになり日帰りで二の足を踏んでいた天竜浜名湖鉄道を、いっそ泊まりでと企画したもの。ちょうど両親が22日から道後温泉旅行に行っており、土日休みの自分も対抗して温泉を取り入れた。思いの外、舘山寺温泉の混み具合と宿…

新春志摩たび (2)

8時前のチェックアウトを目安に起床、朝風呂。内湯で身体を軽く温めてから露天に出るも、猛烈に寒い。浸かったまま市街を眺望できるフェンス窓が重宝。湯上りに浴衣姿で1階のフリードリンクコーナーを覗くと、モーニングコーヒーが飲めるようだ。駅までの補…

新春志摩たび (1)

転職先の始業日までに約1週間の正月休みが発生したので、1泊旅行を思い立った。既にどこの宿も年始は予約で埋まっており、また初詣企画切符を有効活用するため行き先は自ずと限られてくる。近鉄の「伊勢神宮初詣割引きっぷ」(名古屋発2300円)に狙いを定め…

武汉汉口租界(开封帰郷旅行2017エピローグ)

(郑州文庙&地铁2号线(郑州2017年号)よりつづく) 郑州から武昌までの間に漯河しか停車しない当列車では、現在地が逐一話題になる。地図アプリでGPSを稼働させると、滑らかに正確な位置を教えてくれる。仮眠の合間の時間つぶしにはちょうどいい。武汉市内…

武汉(Wuhan)欢乐颂YH(开封帰郷旅行2017“Project Z”プロローグ)

はじめに 前回2014年から実に3年半近いブランクを経て、漸く开封帰郷のチャンスを得た。この間2回の海外旅行も友達に会いに行ったり帰省に同行したりと、完全自主企画の一人旅は久しぶりとなる。年齢や体力も含め、いつになく些か不安をも覚える。 今回の河…

Firsttime Philippines 5:Manila、帰国

さよなら、パンパンガ まだ真っ暗な朝4時ごろ叩き起こされて、珍しく慌ただしい出発準備。昨日洗ってもらった衣類も、乗車間際に物干し竿からさらっていくような始末。それでも家人みな起きて見送ってくれた。Rubyに「お兄さんにアリガトウ言って」と促され…

Firsttime Philippines 4:Angeles

にわか雨の記憶がない、一日通してよく晴れた日だった。 ショッキングな朝食 フィリピンで初めてのパン食。手づくりっぽいロールパンでケーキのように甘い。表面に砂糖がまぶしてある。この砂糖が衝撃的な光景の一因だ。パンとパンの隙間から黒い粒が見え隠…

Firsttime Philippines 3:Olongapo、Clark

昇天したまま目が覚めて、外はシトシト雨模様。昔、祖父母の金婚祝いに父方の一家総出で鳥羽へ行った際、優れない天候に幼い僕ら兄妹は海水浴を諦めさせられた思い出がある。どことなくシチュエーションが似ていなくもない。 海水浴 空模様に似てくすんだ色…

Firsttime Philippines 2:Angeles、Olongapo

南国の朝 お目覚めは熱いコーヒー。初めてシャワーとトイレを使った。バスタブはない割に、だだっ広い。洋式便器が据えられているが、大きなポリバケツに湛えられた水を手汲みで流す。アモイと同じなので驚きはしないけど、日本人の大便は硬めなので手桶ごと…

Firsttime Philippines 1:Pampangaへ

はじめての中華圏外渡航ということで、英語でシンプルなシリーズ名にした*1。ホントはパンパンガ州(Pampanga)をシリーズ名に起用したかったが、行程上に同州でない滞在地も含まれるので断念。数年来、私の心の中で「パンパンガ」は未知なる桃源郷のようなイ…

“かえつのう”の旅<2>:高岡市内

予定では古城公園も含めて「高岡市内」でしたが、天候と桜の開花状況より花見は前倒しとなりました。 高岡の朝 静かに雨降る大佛旅館の朝。 朝食の配膳とともに起こされるという痴態は犯さなかった。天候はともかく、清々しく迎える貴重な朝の目覚め。 味付…

“かえつのう”の旅<1>:万葉線

これまで幾度となく国内外を旅してきたが、自分で企画して日本海側の地へ赴いたのは初めてである。 はじめに 昨秋の上諏訪温泉があまりにも上出来だったので、これに匹敵する候補地を探すのに苦労した。東海北陸と近畿地方を徹底的に調べた挙句最終的に有力…

おつかれさまで“すわ”の旅(2)

「すわ湖」の朝 6時には目覚め、朝風呂しようかと思い始める頃と相まって露天風呂の利用者が殺到し始め、いつ覗いても使用中。いっそ雨戸の隙間から盗み見てやろうかと邪心を抱きつつ、まずは内湯で洗顔。なに、朝食の7時半までには十分余裕がある。 和傘で…

おつかれさまで“すわ”の旅(1)

これは2007年春の大学卒業旅行的上-京の旅以来、実に8年半ぶりの自分で企画実行した日本国内宿泊旅行だ。職場では中国帰郷の名目でしか長期休暇を取りづらかったため、国内は日帰りに依らざるを得ない面があった。 はじめに 慣れない夜勤疲れの気分転換と、…

廈門Feverの旅5:广州~深圳、帰国

“広東の朝は鈍い” 2日目の深圳でも感じた地域色が、とんだ慌ただしい帰途を演出した。 广州(Guangzhou) 列車はダイヤより10分早く、广州东に到着した。早めに設定した目覚ましは車掌の切符交換に勝ったが、終点でもないのに早々と車内の照明がつけられ眩しい…

廈門Feverの旅4:厦门で寛ぎ(美食と買い物)

朝一で宿をチェックアウト。早朝に出かけ夜遅く帰ってくるネグラで、明るい時間に過ごすことはほとんどなかった。Wi-Fiもないがネットは申し分なく使えたし、快適に休めた。水しか出ないシャワーも2回ほど使用。裏の階下に長屋らしき住宅があり、庶民生活が…

廈門Feverの旅3:福建南靖土楼建築群

ツアーバスを待つ間に朝食。马垅の市バス停留所付近には朝飯の屋台がいくつかたっている。 簸箕板。 昨夕食べた金包银と同じく米粉で作った餃子のような半透明の食べ物。辣椒が効いている。 土楼バスツアー 観光バスは早朝の厦门市内を巡って予約客を拾って…

廈門Feverの旅2:厦门観光(园林植物园,珍珠湾)

一路アモイへ 6時起床でチェックアウトしたものの、6時半の時点でまだ湖贝站の出口が閉じられている。朝の早い中国において6時を過ぎても地下鉄の始発が動いていないことに衝撃を受けた。これは通勤客の分散を妨げることにならないか。人民とともに開封を待…

廈門Feverの旅1:香港、深圳

はじめに 留学帰国の際、福建出身の友人に「二三年以内にあなたの家へ行く」と約束してからいつしか6年。ようやく廈門(アモイ)訪問という形で実現した。この間、優先される开封帰郷や反日デモの激化などで何度断念を余儀なくされたことか。しかし、漠然と…

京津城际铁路(开封帰郷旅行2014エンディング)

はじめに断っておくが、まちがっても京阪京津線のことではない。北京と天津(Tianjin)を結ぶ都市間高速鉄道である。といっても、昨日紹介した郑开城际铁路のような地方交通とは違って*1、れっきとした中国鉄路(国鉄)の主要路線だ。在来線軌道を走る动车组(…

平原編1:山东聊城(Liaocheng)阳谷(Yanggu)景阳岗

留学先に河南大学を選んだのは开封を『水滸伝』に登場する宋の都として知っていたからであり、中国で初めての宿泊旅行も入学からわずか1ヶ月の国慶節に訪ねた水泊梁山(梁山泊のテーマパーク)だ。だから今回の旅を阳谷から始めるのは一種の原点回帰といえる…

北京(Beijing)莲花池(初の北京入境による开封帰郷旅行オープニング)

前書きを飛ばして本文にすすむ はじめに―今回の开封帰郷を含む中国(主に河南)旅行の総括 今回の旅行の主な目的は3つ。一つはもちろん开封に帰ること。前回から1年内外と思いながら、また2年3ヶ月も経てしまった。2009年、2012年と同様、河南大学周辺の知人…

家族旅行 下呂温泉(2)合掌村

小川屋の朝 朝食を前後して、宿泊者入浴時間いっぱいまで温泉三昧。とくにこの日の露天風呂は昨夜より温めで、やや強風で冷えた朝の空気にちょうどよい。また濁流も収まり、目線を上げれば晴れ空に新緑芽吹く山並みと、まさに「絶景だ!」 朝食はバイキング…

家族旅行 下呂温泉(1)小川屋

父の定年退職を機に企画したのに、予約直後に父が行かないと言い出して代わりに祖母を誘った。昔は休暇ともなれば下呂や高山など飛騨地方への家族旅行はよく行ったもんだが、その反動からというよりは家族各々の旅行に対する趣向の歴然たる差異から、外出を…