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南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

“かえつのう”の旅<2>:高岡市内

予定では古城公園も含めて「高岡市内」でしたが、天候と桜の開花状況より花見は前倒しとなりました。 高岡の朝 静かに雨降る大佛旅館の朝。 朝食の配膳とともに起こされるという痴態は犯さなかった。天候はともかく、清々しく迎える貴重な朝の目覚め。 味付…

“かえつのう”の旅<1>:万葉線

これまで幾度となく国内外を旅してきたが、自分で企画して日本海側の地へ赴いたのは初めてである。 はじめに 昨秋の上諏訪温泉があまりにも上出来だったので、これに匹敵する候補地を探すのに苦労した。東海北陸と近畿地方を徹底的に調べた挙句最終的に有力…

おつかれさまで“すわ”の旅(2)

「すわ湖」の朝 6時には目覚め、朝風呂しようかと思い始める頃と相まって露天風呂の利用者が殺到し始め、いつ覗いても使用中。いっそ雨戸の隙間から盗み見てやろうかと邪心を抱きつつ、まずは内湯で洗顔。なに、朝食の7時半までには十分余裕がある。 和傘で…

おつかれさまで“すわ”の旅(1)

これは2007年春の大学卒業旅行的上-京の旅以来、実に8年半ぶりの自分で企画実行した日本国内宿泊旅行だ。職場では中国帰郷の名目でしか長期休暇を取りづらかったため、国内は日帰りに依らざるを得ない面があった。 はじめに 慣れない夜勤疲れの気分転換と、…

廈門Feverの旅5:广州~深圳、帰国

“広東の朝は鈍い” 2日目の深圳でも感じた地域色が、とんだ慌ただしい帰途を演出した。 广州(Guangzhou) 列車はダイヤより10分早く、广州东に到着した。早めに設定した目覚ましは車掌の切符交換に勝ったが、終点でもないのに早々と車内の照明がつけられ眩しい…

廈門Feverの旅2:厦门観光(园林植物园,珍珠湾)

一路アモイへ 6時起床でチェックアウトしたものの、6時半の時点でまだ湖贝站の出口が閉じられている。朝の早い中国において6時を過ぎても地下鉄の始発が動いていないことに衝撃を受けた。これは通勤客の分散を妨げることにならないか。人民とともに開封を待…

廈門Feverの旅1:香港、深圳

はじめに 留学帰国の際、福建出身の友人に「二三年以内にあなたの家へ行く」と約束してからいつしか6年。ようやく廈門(アモイ)訪問という形で実現した。この間、優先される开封帰郷や反日デモの激化などで何度断念を余儀なくされたことか。しかし、漠然と…

京津城际铁路(开封帰郷旅行2014エンディング)

はじめに断っておくが、まちがっても京阪京津線のことではない。北京と天津(Tianjin)を結ぶ都市間高速鉄道である。といっても、昨日紹介した郑开城际铁路のような地方交通とは違って*1、れっきとした中国鉄路(国鉄)の主要路線だ。在来線軌道を走る动车组(…

平原編1:山东聊城(Liaocheng)阳谷(Yanggu)(景阳岗)

留学先に河南大学を選んだのは开封を『水滸伝』に登場する宋の都として知っていたからであり、中国で初めての宿泊旅行も入学からわずか1ヶ月の国慶節に訪ねた水泊梁山(梁山泊のテーマパーク)だ。だから今回の旅を阳谷から始めるのは一種の原点回帰といえる…

北京(Beijing)莲花池(初の北京入境による开封帰郷旅行オープニング)

前書きを飛ばして本文にすすむ はじめに―今回の开封帰郷を含む中国(主に河南)旅行の総括 今回の旅行の主な目的は3つ。一つはもちろん开封に帰ること。前回から1年内外と思いながら、また2年3ヶ月も経てしまった。2009年、2012年と同様、河南大学周辺の知人…

家族旅行 下呂温泉(2)合掌村

小川屋の朝 朝食を前後して、宿泊者入浴時間いっぱいまで温泉三昧。とくにこの日の露天風呂は昨夜より温めで、やや強風で冷えた朝の空気にちょうどよい。また濁流も収まり、目線を上げれば晴れ空に新緑芽吹く山並みと、まさに「絶景だ!」 朝食はバイキング…

家族旅行 下呂温泉(1)小川屋

父の定年退職を機に企画したのに、予約直後に父が行かないと言い出して代わりに祖母を誘った。昔は休暇ともなれば下呂や高山など飛騨地方への家族旅行はよく行ったもんだが、その反動からというよりは家族各々の旅行に対する趣向の歴然たる差異から、外出を…

上海plu苏(Su)企画<4>回现实去的一天

ゆとりの朝 昼便なので、全然慌しくない朝。荷を大方まとめて余裕満喫へ。 まず、母への土産、香瓜子を買いに数軒隣の好德(Holiday)へ。これは大きければ大きいほど喜ばれる。空港で売っているようなコンパクトサイズ以外は市中でないと買えない。今回は288g…

上海plu苏(Su)企画<3>旅游和考察的一天

7時過ぎに出発。朝飯は切符を確保してから乗車前に取れば良いと思い、まずは駅へ。 沪宁高铁 高铁専用駅の上海虹桥站なら地下鉄2号线1本で行ける。しかし、『地球の歩き方』最新版にて苏州北站は未だ市内への交通が不便とあり、高铁で苏州站に停まる確率は上…

上海plu苏(Su)企画<2>约会的一天

日曜なので朝食は考えずに8時半いっぱいまで寝床に。待ち合わせは「地下鉄1番出口に9時」。手土産は大きくないが、万一混雑した地下鉄車内などでつぶされる場合を想定。駅から近いので、一日遊んでまた戻ってくるなら駅に待たせて取りに来てもいいし、遠方で…

上海plu苏(Su)企画<1>相逢的一天

はじめに 昨年9月から続く反日ムードの名残を警戒し、また社員昇格2ヶ月の身を鑑み、当初予定していた福建厦门旅行を延期。新年挨拶に唯一返事をくれた中国朋友が「いつ会えるかな」などと思わせぶりな一言を寄せたので、久々にゆっくり話す時間を作ろうと思…

上海南京东路(XO酱を求めて)

开封帰郷旅行エピローグ。(つなぎ) さらば、开封 阿姨に宿代を払い、お礼にと最後のダイナゴンを手渡すと恐縮されてしまい、代わりに自家製マドレーヌ風ケーキと纯牛奶,セミノール風オレンジをくれる。これは後ほど新幹線車内での昼食代わりに助かった。8…

上海火车站2012(开封帰郷旅行オープニング)

2009年以来、ニート状態からフリーターとして現在に至るまで、公然と中国旅行に1週間以上費やすことは憚られてきた。昨年5月の上海ですらGWを選んで遠慮したものだ。しかし今回は、今の会社入職時である半年以上前から宣言しており、繁忙期を過ぎれば休暇を…

Shanghai2011第五天:帰国

浦东机场へ引き揚げ シャワーを浴び、荷支度して退房。2日目に買った毛巾は濡れているので、また誰か使ってくれ、と共用物干しに置いていく。朝飯は抜き*1。地下鉄2号線最終トリップは、广兰路手前の右カーブ下り坂で数分間の信号停車に遭った。こんな不安定…

Shanghai2011第四天:LRT・豫园

古镇シリーズ的流れでは市南部の新杨古镇を目指したかったけども、意気消沈ぎみなのとアクセスが不確かなことから中止。上海古城である豫园で締めておこう。最終日は無難に近場で。 昨日と同じ明堂YH脇の鸡蛋饼を食べ、朋友にメールを送って今日の日程へ。 L…

Shanghai2011第三天:七宝(Qibao)・龙华寺・开封路・外滩夜景

今朝も20路に挑戦。 开封の鸡蛋灌饼が恋しくなって、今日の朝飯は明堂YH脇の鸡蛋煎饼まで赴く。形状は違うけれども、卵がたっぷりで酱と辣椒をぶっかけてくれるところはソックリ。2.5元。そうそう、日本では中国の物価が高騰していると聞くけれども、コンビ…

Shanghai2011第二天:嘉定(Jiading)

朝の外滩 20時間警音器の喧騒な福州路に、6時ごろから眼が覚めてしまう。西向きの一方通行であるこの道は、市バスですら猛スピードで駆け抜ける。この点まだ明堂YHのほうが静か。7時過ぎ、顔も洗わず朝飯を食いに出る。洗面用タオルを持参し忘れたので、つい…

Shanghai2011第一天:1年半ぶりの入国

この上海特化旅行は、09年の「帰郷旅行」より1年半を経て自分の中国語がまだどれだけ通用するか、語感が戻るかどうかを確かめるのと、朋友に会いに行くのを主目的としたものである。また、これまで乗継など立ち寄り地に過ぎなかった上海をまじめに見物して、…

上海松江(Songjiang)

いろいろと予定が狂って一日余ってしまったので、何か面白いとこねぇかなーっと前夜YHに張られた上海の地図を眺めていたら、西部の松江区に方塔という景点を見つける。郊外のスポットでも周庄とか朱家嘴のようなメジャなとこより、隠れスポットを選んでしま…

今回の河南アクセス(开封帰郷旅行2009 序章)

出発前のプランニング経緯 普段は、河南省内外を旅行という形で動く際に利用する鉄路をその時々に提示し、一方で上海と河南を結ぶような出入国等の際の鉄路利用は個人的な記録のみに留めてきた。が、今回はなかなか成功度が高かったので、単なる往路に過ぎな…

西安見聞路の旅(8):帰路

硬座で夜越え ひきつづき眠れないまま河南に入る。向かいのご夫婦が延々と何かを食べているので、余計に空腹が増すも、私は冰红茶をチビチビ飲むだけ。郑州市域に入って空が白々してくる。東進しているので、夜明けがより早くやってくる(そんなわけないか)。…

西安見聞路の旅(7):钟楼,鼓楼,华清池,丝绸群雕

11時くらいまでに部屋を出ればいいらしいので、钟楼と鼓楼は近いし、まだ荷物を置いたままでかける。先にも述べたが、钟楼の入口は交差点の地下にあって、たしかロの字型の北辺側にあたる。钟楼と鼓楼はセットで入場券を買える。やはり学割で、30元。 钟楼 …

西安見聞路の旅(6):青龙寺,碑林

今日はデー…の前に、貴重な午前中を青龙寺と碑林参観に使う。ここまで喉の不具合だけで済んできた風邪が、今日になって鼻汁を伴いだした。旅の終盤でよかった。 青龙寺 朝8時ころ出て、游6路で向かう。この路線では、一乗車につき2元払う。铁炉庙(か誤って…

西安見聞路の旅(5):五丈原

7時半の列車なので、余裕を見て6時過ぎ、兵馬俑よりも早くYHを出る。南门はまだ薄暗くて、603のバスもちゃんと来るか心配なほど交通量が少なかった。バスがなければタクシーを使うつもりだったが、さすがにその必要まではなし。候车厅は帰路のときのしか覚え…

西安見聞路の旅(4):兴庆宫公园,市博物馆,小雁塔

この日は一日、休息日かつ一番凹んだ日。市内バスを乗り継いで動き回っただけ。一日乗車券がほしいところ。 出かける前にバス路線一覧を参照に、半坡博物馆,丝绸群雕,小雁塔,青龙寺の順になるようプランを組んだが、出鼻をくじかれたので全部乱れた。谭君…

西安見聞路の旅(3):兵马俑,秦始皇陵

火车站から临潼(Lintong)へ 残念なことに谭君が風邪でだるくて行かれなくなったので、私一人で出発。603路で火车站。まずは気つけに朝(8時頃)マック20元。さて、兵马俑へ行くバスはどこから出ているのだろう。西安在住の友人に聞いても、なしのつぶて。マッ…

西安見聞路の旅(2):明代城壁,陕西省历史博物馆,慈恩寺(大雁塔),喷水表演

明代城壁 お互い風邪の兆候が出ていたせいか、そんなに慌てた出発でもなかった。朝は食べてない(おかげで歴史博物館内で空腹が極まった)。昨日紹介したとおり、南门里から車道でない通用路をくぐって城門に登ることができる。そして、西安の城壁をレンタサ…

西安見聞路の旅(1):西安へ,回民街

8時間の列車の旅 洛阳のときと同じK617、6時55分発の列車である*1。今回は始発から終着まで執着して乗る。2,3日前から、努力して6時起床を試みたが、ちっとも駄目だった。そこで非常手段を用いて、ネットしたまま徹夜する*2。5時半ごろシャワーを浴び、チキ…

上海 御墅名邸国际酒店、静安寺、玉佛禅寺

ま、そんなわけで、火曜の朝郑州新郑国际机场*1から飛び立つ。この空港は私が初めて河南に降り立ったところ(07年08月29日)だが、生憎の事件のため心中落ち着きはなく、搭乗ゲートはセントレア並に新しくきれいで、建物を出て振り返ると小牧空港のように古臭…

国慶節梁山の旅(3):菏泽(Heze)・长汽回汴

大満足で帰る日を迎えたが、朝から雨天。多少晴れて、しかもバスが分かったら郓城に寄ってくつもりだったが、ここは素直に欲張らないで一路开封。と思いきや、开封直行は「ない!」。しかも菏泽の隣に普通に郓城車停まってるし。方向板に郓城の名がなかった…

国慶節梁山の旅(2):水泊梁山景区

旅游专线を待ったが、無駄っぽいので歩く。昨日、遊覧車みたいなのがひょろーんと動いているのを見かけた。地図で見るとかなり遠め(火车站までぐらい)に感じたが、実際歩いていってみると30分程度。バスターミナルから駅と逆方向に5分ほど行くと、大きな梁山…

国慶節梁山の旅(1):山东(Shandong)梁山(Liangshan)へ

解放路まで無駄に歩いて、3路で汽车站。だいたい5時半起床で6時出発のはずが、6時過ぎに起きて7時発だからこうなる。長途バスの運賃が想定よりかなり高い。菏泽(Heze)まで30元、梁山まで23元。往復100を超えてしまうぞ。 長途バスはクラクション鳴らしっぱな…

ふるさと“上-京”の旅(4):都電・靖国・佃島

朝の聊天儿 起きて、松屋で牛飯を食って、都営交通(都電・都バス・都営地下鉄)一日フリーパスを買って戻り、談話室でコーフィーとする。淹れていると、外国人女性が英語で話しかけてくる。「今日はどこへ行くのか」というから「いろいろ」。だって都電、靖…

ふるさと“上-京”の旅(3):前橋・桐生・岩宿・足利・佐野

忙しい中、一晩有難うございました 寝坊。7時49分の電車に乗るために、朝食を7時にして欲しいと頼んだのに、運んできた女将さんに起こされる始末。大変失礼な行為だ。申し訳ない。 「とにかくお腹いっぱいになれるような」というHPの文句は正しい。朝夕とも…

ふるさと“上-京”の旅(2):高崎・上信線沿線(小幡・富岡・一ノ宮・下仁田)

朝7時に吉野家がやってない?! YHから徒歩3分で吉野家がある。朝はここで食えばいいと思って起きてスグ行ったら、なんとここ8時からしか開かない。ウッソだろ。朝飯に食いたい人どうするんだ。東京の真ん中で、まさかこんなバカがあるとは思わなかった。どう…

ふるさと“上-京”の旅(1):浅草・平井

プロローグ―前夜のこと 長年思い焦がれながら、やっとやっと実現した群馬探訪の旅。普段避けてなかなかできない東京見物を前後に据えて、丸2日というベストな日程を組むことに成功したのも、実はこの前夜のおかげなのです。 これは2日目に書こうかなぁ、で…

家族旅行―長野・渋温泉―後編:ゆけむり号と小布施散策

朝7時におきて、昨夜の残り、7番湯から9番湯までを浸かりにいく。朝風呂は体が温まっているから、周囲が寒く感じて熱い湯でもちょうどいい。7番湯でゆっくりしそうになる。温泉街にある春木屋という牛乳屋さん。毎月3・6・9の付く日はミルクの日なんだそ…

家族旅行―長野・渋温泉―前編:善光寺参拝、長電乗りつぶしと渋温泉湯めぐり

この渋温泉を最初に提案したのは私だ。父が大量に(20冊くらい)もらってきたパンフレットの中から、何気に一つとって捲っていたら、JR特急込みで安いのが目に留まったので母に伝えると、手放しで喜んで決まってしまった。渋温泉というと、山奥にある温泉とい…

合宿の往路と復路だけ特記しようの巻 その2

あらためて言っておくけど、計画がこんなに荒れなければ特記する必要はまったくなかったわけで、こんなザマになったのは決定的に人災です。ったく。と、人のせいにしていますが、私のプランの余裕のなさと、本来の目的に左右されやすい中での自由時間の有効…

合宿の往路と復路だけ特記しようの巻 その1

午前2時まで人力検索をしていた。やっとレジュメを書く気になって、ワードを起こしたものの、脳内を整理しようと思って横になったら眠った。8時半に起きて必死でレジュメを書いて10時に印刷して宅を出る。 浜松で失態を犯した。12:08に着いて12:12三島行きに…

飛騨カミオカンDAYSの旅2:神岡・飛騨古川

天照寺の朝 今回泊まった天照寺は、天台宗の寺として建立され、のちに浄土宗に改宗。中世に一時荒廃したらしい。また明治の廃仏毀釈に際して、天照寺を天性寺に、地名とも改称させられた。のちに寺名だけは戻すことが許されたが、地名は戻せなかった為、今も…

飛騨カミオカンDAYSの旅1:中継地、高山

まったく突然、神岡に行くことになりました。この日は、家族で東三河の山へ行くことになっていたのに、朝から雨が降り、午前6時に起きたものの出られるわけないじゃん。あまりにやまないものだから、次第に明日行こうモードになってきたのだけど、私は明日じ…

隔年恒例のペルセウス座流星群観測@恋路峠〔後編〕

月明かりに照らされて 日付が変わるまでに、なんとか雷光は収まった。あれがチラチラすると、どうも心臓に良くない。 仮眠をとったり、パンを食ったり、自慰したりして晴れにくそうな曇りをやり過ごした。第二のピーク時とされる午前1時、再び外に出る。ここ…

隔年恒例のペルセウス座流星群観測@恋路峠〔前編〕

隔年で三度目となる、恋路峠での観測。初めては高3の時で、河合塾の模試失敗で腐っていた気分を晴らそうと出かけた柿其渓谷で、日付に気づいて居残り観測したのが始まり。二回目は一昨年、ピークと思っていた2時頃は曇ったが、11時頃にラッシュがあった。そ…

甲斐路の旅2:中央線東西

心温まるYHの原点に別れを 部屋の中央には、主人さんが記したらしい、温かいYHの案内が書かれている。一日の旅の疲れ、あるいは日常の疲れを癒してくれるような雰囲気を、たった一枚の紙から醸し出している。ご飯も美味しかったし、温泉も快適だったし、大変…