南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

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Shanghai2011第一天:1年半ぶりの入国

この上海特化旅行は、09年の「帰郷旅行」より1年半を経て自分の中国語がまだどれだけ通用するか、語感が戻るかどうかを確かめるのと、朋友に会いに行くのを主目的としたものである。また、これまで乗継など立ち寄り地に過ぎなかった上海をまじめに見物して、…

上海松江(Songjiang)

いろいろと予定が狂って一日余ってしまったので、何か面白いとこねぇかなーっと前夜YHに張られた上海の地図を眺めていたら、西部の松江区に方塔という景点を見つける。郊外のスポットでも周庄とか朱家嘴のようなメジャなとこより、隠れスポットを選んでしま…

今回の河南アクセス(开封帰郷旅行2009 序章)

出発前のプランニング経緯 普段は、河南省内外を旅行という形で動く際に利用する鉄路をその時々に提示し、一方で上海と河南を結ぶような出入国等の際の鉄路利用は個人的な記録のみに留めてきた。が、今回はなかなか成功度が高かったので、単なる往路に過ぎな…

西安見聞路の旅(8):帰路

硬座で夜越え ひきつづき眠れないまま河南に入る。向かいのご夫婦が延々と何かを食べているので、余計に空腹が増すも、私は冰红茶をチビチビ飲むだけ。郑州市域に入って空が白々してくる。東進しているので、夜明けがより早くやってくる(そんなわけないか)。…

西安見聞路の旅(7):钟楼,鼓楼,华清池,丝绸群雕

11時くらいまでに部屋を出ればいいらしいので、钟楼と鼓楼は近いし、まだ荷物を置いたままでかける。先にも述べたが、钟楼の入口は交差点の地下にあって、たしかロの字型の北辺側にあたる。钟楼と鼓楼はセットで入場券を買える。やはり学割で、30元。 钟楼 …

西安見聞路の旅(6):青龙寺,碑林

今日はデー…の前に、貴重な午前中を青龙寺と碑林参観に使う。ここまで喉の不具合だけで済んできた風邪が、今日になって鼻汁を伴いだした。旅の終盤でよかった。 青龙寺 朝8時ころ出て、游6路で向かう。この路線では、一乗車につき2元払う。铁炉庙(か誤って…

西安見聞路の旅(5):五丈原

7時半の列車なので、余裕を見て6時過ぎ、兵馬俑よりも早くYHを出る。南门はまだ薄暗くて、603のバスもちゃんと来るか心配なほど交通量が少なかった。バスがなければタクシーを使うつもりだったが、さすがにその必要まではなし。候车厅は帰路のときのしか覚え…

西安見聞路の旅(4):兴庆宫公园,市博物馆,小雁塔

この日は一日、休息日かつ一番凹んだ日。市内バスを乗り継いで動き回っただけ。一日乗車券がほしいところ。 出かける前にバス路線一覧を参照に、半坡博物馆,丝绸群雕,小雁塔,青龙寺の順になるようプランを組んだが、出鼻をくじかれたので全部乱れた。谭君…

西安見聞路の旅(3):兵马俑,秦始皇陵

火车站から临潼(Lintong)へ 残念なことに谭君が風邪でだるくて行かれなくなったので、私一人で出発。603路で火车站。まずは気つけに朝(8時頃)マック20元。さて、兵马俑へ行くバスはどこから出ているのだろう。西安在住の友人に聞いても、なしのつぶて。マッ…

西安見聞路の旅(2):明代城壁,陕西省历史博物馆,慈恩寺(大雁塔),喷水表演

明代城壁 お互い風邪の兆候が出ていたせいか、そんなに慌てた出発でもなかった。朝は食べてない(おかげで歴史博物館内で空腹が極まった)。昨日紹介したとおり、南门里から車道でない通用路をくぐって城門に登ることができる。そして、西安の城壁をレンタサ…

西安見聞路の旅(1):西安へ,回民街

8時間の列車の旅 洛阳のときと同じK617、6時55分発の列車である*1。今回は始発から終着まで執着して乗る。2,3日前から、努力して6時起床を試みたが、ちっとも駄目だった。そこで非常手段を用いて、ネットしたまま徹夜する*2。5時半ごろシャワーを浴び、チキ…

上海 御墅名邸国际酒店、静安寺、玉佛禅寺

ま、そんなわけで、火曜の朝郑州新郑国际机场*1から飛び立つ。この空港は私が初めて河南に降り立ったところ(07年08月29日)だが、生憎の事件のため心中落ち着きはなく、搭乗ゲートはセントレア並に新しくきれいで、建物を出て振り返ると小牧空港のように古臭…

国慶節梁山の旅(3):菏泽(Heze)・长汽回汴

大満足で帰る日を迎えたが、朝から雨天。多少晴れて、しかもバスが分かったら郓城に寄ってくつもりだったが、ここは素直に欲張らないで一路开封。と思いきや、开封直行は「ない!」。しかも菏泽の隣に普通に郓城車停まってるし。方向板に郓城の名がなかった…

国慶節梁山の旅(2):水泊梁山景区

旅游专线を待ったが、無駄っぽいので歩く。昨日、遊覧車みたいなのがひょろーんと動いているのを見かけた。地図で見るとかなり遠め(火车站までぐらい)に感じたが、実際歩いていってみると30分程度。バスターミナルから駅と逆方向に5分ほど行くと、大きな梁山…

国慶節梁山の旅(1):山东(Shandong)梁山(Liangshan)へ

解放路まで無駄に歩いて、3路で汽车站。だいたい5時半起床で6時出発のはずが、6時過ぎに起きて7時発だからこうなる。長途バスの運賃が想定よりかなり高い。菏泽(Heze)まで30元、梁山まで23元。往復100を超えてしまうぞ。 長途バスはクラクション鳴らしっぱな…

ふるさと“上-京”の旅(4):都電・靖国・佃島

朝の聊天儿 起きて、松屋で牛飯を食って、都営交通(都電・都バス・都営地下鉄)一日フリーパスを買って戻り、談話室でコーフィーとする。淹れていると、外国人女性が英語で話しかけてくる。「今日はどこへ行くのか」というから「いろいろ」。だって都電、靖…

ふるさと“上-京”の旅(3):前橋・桐生・岩宿・足利・佐野

忙しい中、一晩有難うございました 寝坊。7時49分の電車に乗るために、朝食を7時にして欲しいと頼んだのに、運んできた女将さんに起こされる始末。大変失礼な行為だ。申し訳ない。 「とにかくお腹いっぱいになれるような」というHPの文句は正しい。朝夕とも…

ふるさと“上-京”の旅(2):高崎・上信線沿線(小幡・富岡・一ノ宮・下仁田)

朝7時に吉野家がやってない?! YHから徒歩3分で吉野家がある。朝はここで食えばいいと思って起きてスグ行ったら、なんとここ8時からしか開かない。ウッソだろ。朝飯に食いたい人どうするんだ。東京の真ん中で、まさかこんなバカがあるとは思わなかった。どう…

ふるさと“上-京”の旅(1):浅草・平井

プロローグ―前夜のこと 長年思い焦がれながら、やっとやっと実現した群馬探訪の旅。普段避けてなかなかできない東京見物を前後に据えて、丸2日というベストな日程を組むことに成功したのも、実はこの前夜のおかげなのです。 これは2日目に書こうかなぁ、で…

家族旅行―長野・渋温泉―後編:ゆけむり号と小布施散策

朝7時におきて、昨夜の残り、7番湯から9番湯までを浸かりにいく。朝風呂は体が温まっているから、周囲が寒く感じて熱い湯でもちょうどいい。7番湯でゆっくりしそうになる。温泉街にある春木屋という牛乳屋さん。毎月3・6・9の付く日はミルクの日なんだそ…

家族旅行―長野・渋温泉―前編:善光寺参拝、長電乗りつぶしと渋温泉湯めぐり

この渋温泉を最初に提案したのは私だ。父が大量に(20冊くらい)もらってきたパンフレットの中から、何気に一つとって捲っていたら、JR特急込みで安いのが目に留まったので母に伝えると、手放しで喜んで決まってしまった。渋温泉というと、山奥にある温泉とい…

合宿の往路と復路だけ特記しようの巻 その2

あらためて言っておくけど、計画がこんなに荒れなければ特記する必要はまったくなかったわけで、こんなザマになったのは決定的に人災です。ったく。と、人のせいにしていますが、私のプランの余裕のなさと、本来の目的に左右されやすい中での自由時間の有効…

合宿の往路と復路だけ特記しようの巻 その1

午前2時まで人力検索をしていた。やっとレジュメを書く気になって、ワードを起こしたものの、脳内を整理しようと思って横になったら眠った。8時半に起きて必死でレジュメを書いて10時に印刷して宅を出る。 浜松で失態を犯した。12:08に着いて12:12三島行きに…

飛騨カミオカンDAYSの旅2:神岡・飛騨古川

天照寺の朝 今回泊まった天照寺は、天台宗の寺として建立され、のちに浄土宗に改宗。中世に一時荒廃したらしい。また明治の廃仏毀釈に際して、天照寺を天性寺に、地名とも改称させられた。のちに寺名だけは戻すことが許されたが、地名は戻せなかった為、今も…

飛騨カミオカンDAYSの旅1:中継地、高山

まったく突然、神岡に行くことになりました。この日は、家族で東三河の山へ行くことになっていたのに、朝から雨が降り、午前6時に起きたものの出られるわけないじゃん。あまりにやまないものだから、次第に明日行こうモードになってきたのだけど、私は明日じ…

隔年恒例のペルセウス座流星群観測@恋路峠〔後編〕

月明かりに照らされて 日付が変わるまでに、なんとか雷光は収まった。あれがチラチラすると、どうも心臓に良くない。 仮眠をとったり、パンを食ったり、自慰したりして晴れにくそうな曇りをやり過ごした。第二のピーク時とされる午前1時、再び外に出る。ここ…

隔年恒例のペルセウス座流星群観測@恋路峠〔前編〕

隔年で三度目となる、恋路峠での観測。初めては高3の時で、河合塾の模試失敗で腐っていた気分を晴らそうと出かけた柿其渓谷で、日付に気づいて居残り観測したのが始まり。二回目は一昨年、ピークと思っていた2時頃は曇ったが、11時頃にラッシュがあった。そ…

甲斐路の旅2:中央線東西

心温まるYHの原点に別れを 部屋の中央には、主人さんが記したらしい、温かいYHの案内が書かれている。一日の旅の疲れ、あるいは日常の疲れを癒してくれるような雰囲気を、たった一枚の紙から醸し出している。ご飯も美味しかったし、温泉も快適だったし、大変…

甲斐路の旅1:みのぶのみち

はじめに 温泉に入って美味しいご飯を食べようというリフレッシュ企画だったのに、意外なほど波乱に満ちてしまった旅である。台湾旅行後の出不精による体力低下をひどく痛感した、というのが最大の感想かもしれない。計画の段階では、甲州石和温泉と信州戸狩…

多々謝々!台湾の旅(10):帰国

広東粥 最後の日の朝は、これを食べたかった。12日朝、呉さんと取ったコヮントンヂオウである。ホント薄味で、下のほうはテーブルにある調味料をかけないと、ただの粥になってしまう。腹持ちはいい。やっとコンビニ飯を脱皮したところで帰るのが惜しい。 シ…