南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

茶ヶ無飯刻(ちゃがないはんこく)

食事の際、あるいは食後に、茶を飲めない(飲まない)こと。また、その風習。
元は、モンゴル・中央アジア地域発祥の慣習。鎌倉末期に日本にも伝わったが、あまり広まらなかった。