南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

前文を改正

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 憲法の前文改正を非難しておきながら、公開1年半以上を経過した本ページの前文改正を行い、多少読者に対して謙った表現にしてみました。読者倍増の弾みになればと思います。甘いか。ここでは、旧文のみ公開し、新しいモノは上記をご覧ください。
【心新たなる前書き】
 徒然なるままに、紙を延べるに墨はなし、床を延べるに宿はなし、只居て述べるは世迷言。ノベルにならぬ放言を、腐らぬうちに書き示す。我の生を起こし、政を嘲り、米を暴き、税を免れるところは、大日本國の帝都東京より、東に三千里、標高五千尺の洞穴にありけり。退廃した国土に赤ワインを注ぎ、乱世の下界にパンをもたらす唯一神に、銃声の轟と核の炸裂、文武の奮戦を伝える役目を受けて、御筆を握る。政所の騒ぎに耳を傾け、赤道の上下を航行する一法師は、ここで唱える。嗚呼、南無阿弥陀仏、万世万歳。[弐千参年師走下旬初日]

【解説】
 大日本国及び全世界の退廃と争乱を惜しむことなく、書き立てる主張空間である。一般論とは極力離れた視点を重んじ、常識は悉く破砕する覚悟で発言する。主に、日本政治・国際情勢・社会常識・宗教であるが、趣味的に天文・鉄道関連も扱う。追稿不定期。ご意見等は「足跡の電言板」(最下部のTO MY FACE⇒トップページのメニューより入る)にお寄せください。[平成15年 12月21日]
結:謙るというより、大分空疎感が抜け、内容全体を表現しようと努力した結果はみられる気がする。また気が向いたら改正しようと思う。そうして徐々に優れた前文が完成すると素晴らしいですね。憲法のように。【2005/07/18/PM】