南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

雑記帳交通論10:対タクシー策

自由路は、既に西向き一方通行政策が施行されている。問題はそこを走るタクシーの量で、一般車の比ではない。結局タクシー天下にしてしまった感すらある。公交の利便性を向上させ、自由路における存在感を高めること。直接タクシーの首を絞めるのでなく、相対的にバスの影響力を強めることだ。中型で燃費の良いバスを大量に注ぎ込むこと。ある意味、数珠繋ぎぐらいが良い。タクシーの待機を妨害できるからだ。
开封付近での所見だけれども、郑开大道など長距離移動では自家用車ばかりで、タクシーは滅多に見られない。一方市街地では逆転する。また、同市内にとってタクシーの車体は大きすぎる割に4人程度しか運べない。従って、タクシー車両の一層の小型化が求められる。多少馬力を落としても構わないから(速度を出しすぎて危険なだけ)、小型化を進めるべき。
一方で一般車については、城壁内でジャンジャン進入・通行規制を行う。郊外は多少道幅があるから、規制は不要。あと、歩道上駐車の排斥。これは全市にて、というか日本もやれ。他人のこと言えない。