南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

ちょっと涼しくなった

帰ってから二三日後に36度以上を記録し始めた。暑かった。昨日雷とともにひんやりとした空気が流れ込んできて、多少マシになった。
この3,4日、こっちの西瓜を食べているが、高いね。一個1000円とか、嘗てでもそんなにしなかった。そして大玉5〜6元、一日四分の一カット食う世界から帰ってきたものだから、とても物足りなく、また有難味を感じる。甘みが向こうのとそんなに変わらないのは何故?
五輪をとおして、「世界基準の国」になれ、という内政干渉的圧力を掛け続けるつもりらしい。余計なお世話だ。今は正しくないと思われることを、筋通して耐え抜くのは困難なことだと思うが、頑張って欲しい。民族主義か国際主義か。でもさ、中国における民族主義というのは、まず原則として中華民族、すなわち56の多民族のことだ。けれども現段階で見る限り、それは漢民族の独壇場になっちゃってるわけで、そこが問題。民族の集合体なんだよ、ということをアピールする以上、それぞれの個々民族を尊重していかなければならない。観光化、見世物化、形骸化させるんじゃなくて、生活そのものを保障しないといけない。これは責務でもあるけれど、逆に言ったら修正という正当な選択肢。なのに、民族主義をまるっきり捨てろみたいな偉そうな言い方がどうして我々にできるのかな? それはきっと1945年に我々が過去を全部捨て去って国際主義を選んできたおかげで、割といい立場に居られるからだな。「過去」が全部正しくなかったとはいえない、という考え方ができないから、同じような道を歩んできた隣国が理解できないんだ。まだ日本人は寝ぼけているよ。
もう一つ、中国で問題なのは、情報化社会というものが理解できていないこと。どんなに隠し通し、情報を制限しようとしてもその流出は免れ得ないし、その労力が他の分野に対しても負荷になるということ。それだけ地球が小さくなってしまった訳だけれども、現実として受け止めてほしい。前述の選択はともかくとして、この問題だけは回避できないから、諦めて開放に向かったほうが良いと思われ。
暑い話はこの辺で。