南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

さすがに喉が

なんとなく欲求不満でズルズル生活していたら、ついに喉に重みを感じたのが冬至。今日は気温がぐっっっと落ちて、外に出たらなぜか正月を思い出した。夜は特にきーんと冷え込んで、これは明日からニット帽だなと思った。室内でも隙間風がひどくて、去年より寒く感じる。なぜなら去年はルームメイトが隙間という隙間をガムテープで封じて、窓すら開けられなくなっていたのだ。私は当時、空気の入れ替えもできない、と心中嫌がっていたが、今思えば最善の策なのな。冬休みになったら即やろっと。
さて、今日は冬至であるので、寒い中頑張って先日伏字のように書かれたお店へ行ってギョーザを食ってきた。水餃子だからスープに浸ってるだろうとおもったら、ふやかった蒸餃子が出てきてやや驚き。どんな料理にも、「お決まりの」という言葉はないようだ。また上海のワンタンが恋しくなった。あの水餃子並みのごついワンタン。