座布団は椅子の下に落ちたいのだから、そっとしておいてやってほしい。
昨日と今日、帰国ルートを決定する作業を行った。今回も残念ながら24時間以内帰国を達成できそうにない。そりゃ全行程飛行機を使えばできるさ。初めて来中したときも、ほぼ全程空路だもの。今回、できるかぎり24時間内帰国に近づけるため?、上海18時半発のフライトを取った。実はこれが一番安かった。片道なので、朋友割引はそうそう効かなかったが、元値が安い。これが日本時間21時過ぎに名古屋（中部国際空港）に到着するわけだが、まだこの時間帯でも名鉄あるよね。飛行時間は早まることもあるので、たぶん問題ないだろう。
さて26日当日に荷物のことを考慮して全程空路を選択すると、郑州10時15分発の上海便がある。これが12時過ぎには着くから、いくら空港が異なっても1年半前のような事態にはならないだろう。かなり上海の地理状況も分かってきているからね、以前よりは。しかし、荷物が託送などによって軽減されれば、空路は用いない。むろん鉄路である。动车组は当日8時50分开封発、15時上海着の列車があるが、駅から空港までの移動に一抹の不安あり。动车にダイヤの乱れは発生しないと思うが。
最良はやっぱり夜行列車である。25日の19時〜20時に开封を発し、遅延なども含めて26日10時〜12時上海到着が理想かな。そして软卧が取れたらたぶん絶叫すると思う。これはあまりに理想的過ぎてもう考えないほうがいいかもしれない。
