南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

偽記者村

中国で、違法操業の炭鉱を取材して、口止め料を受けとる仕事。これをプロフェッショナルにやる輩の村も出現、とのこと。骨董の次は記者ですか。でも、これは当たり屋みたいなもんで、あんまり良い感じしない。恐喝だろ、これは。「大学は出たけれど」仕事のない若者には同情できるし、こういうエネルギーをもっと他に回せないかと思うのだが、この活動の発想そのものは評価できない。