南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

知的冒_

険じゃなくて、涜。思考が保守的になると、既存の考え方を覆す新しい見方に対して、それを単なる破壊としか受けとめられない。隣国の民主派学者による体制批判も国を想ってこその言動でありながら、まさに国家に対する知的冒涜と見なされてしまう。冒涜として弾圧されない国だからこそ、冒険ができるということだ。