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南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

日本沈没も作り話と笑っとれんぞ

はじめに、今回の東北地方・太平洋沖地震東日本大震災)で亡くなられた方々にこの場で、黙祷。
あの酔わされるような揺れは四川大地震を开封で体験して以来。これはとてつもない地震が起きたと、仕事を続けながら思ったものだ。四川〜开封の距離は名古屋〜東北に匹敵するし、前日に予兆らしき震えもあったので震源地は察した。しかし退勤途中アピタの電器コーナーが見た映像は、軽々しい想像で推し測れるレベルではなかった。まるで東北各地が四川や西蔵の山奥であるかのような、状況把握も救命活動もままならない有り様。そして巨大地震より深刻なダメージを与えたのが大津波。この日本という国で「壊滅」の二字を聞く日が、自分の一生涯において存在することに痛烈なショックを受けた。三陸など入江一つ一つが独立して大津波を受けたら、本州の上といえど「日本」に繋がれていられなくなる。この僅かな平地を最大限に利用し続ける島国日本の受容すべき宿命であるにしても、この度の津波大災害は受戒として余りに酷なのでは?
今は他人事を宣う時間ではない。この一瞬の更新に用いる電波すらも、本来なら被災者の安否確認などに提供されるのが望ましいところを、誠に僭越ながら拝借させていただくのだ。救援活動に赴かないのなら、せめて非被災市民が結束して節約し被災地にあらゆる物資とエネルギーを投入できるよう努力することだ。