南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

青塚古墳と岩崎山

Nanjai2011-07-02
犬山市青塚古墳は愛知県で二番目に大きな(おそらく熱田の断夫山古墳に次いで、だろう)前方後円墳である。名のとおり?青々とした芝に覆われた、わざとらしいほど輪郭のはっきり分かる外観をしている。遠目にも、何じゃあのハゲ丘はっていうぐらい目立つ。なのに生憎の逆光で悩まされた。f:id:Nanjai:20110702152659j:image:small模型や3D以外で古墳を立体的に学びたい方にはうってつけの場所(ある意味これも模型か)。
岩崎山は、新期堆積層からなる平坦な濃尾平野の中に、基盤の花崗岩が高く突出して山丘を成したものである。トップ画像の五枚岩は、山丘の局部がさらに突出して奇観となっている。山中にも幾つか巨石が点在する。標高54.9mの頂は見通し悪いが、熊野社境内からは小牧山が望める。この岩崎山は小牧・長久手の合戦で秀吉軍が砦を築き、小牧山の徳川軍と対陣する戦の要所でもあった。蚊に猛攻されなきゃ、もう少しゆっくり涼めたんだが。