南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

もともと多党乱立な上に、

4つの選挙区を渡り歩いて通勤していたので、選択肢が多すぎて決められません。と悩みながら、小選挙区は未来、比例区は共産に投じた。個人的には合理的だと自負している。
結果的には自民党独り勝ちの形となったけれど、あれだけ大きなうねりとなった反原発の民意はどこへ行ったのか。結局政治というものは多数決で、どんなに党派が乱立したって最終的には大きな勢力に集約され大勢が勝つに決まってる。それは現状からいけば、民主党でなければ自民党でしかない。どんなに有権者一人一人が冷静な判断をしたって、大政党の集票力・支持団体の動員力には敵わない。この愚かな諦めリアリズムが棄権や(信条に反する)自民流れを招いた。また、震災復興、原発、不況、消費税、対中・対韓関係の悪化、沖縄米軍基地をめぐる日米同盟の揺らぎ、北朝鮮の軍事力など課題や脅威が多すぎた。こういう時期は過激なタカ派が支持を集める。
自民党には、旧態依然と批判されても、冷え込んだ隣国との関係を戦後半世紀で蓄積したコネを駆使し水面下の根回し的交渉で修復してくれることを期待していたが、全く逆行するつもりのようで失望。政治の透明性を高めつつ穏健な自民党の再登板が望ましい。