南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

記録的豪雨や避難指示の遅れのせいにして

そもそも自分たちがその土地をよく知らないまま生活していて、突然の必然的変動を災害だと驚いているに過ぎない、ということを棚上げしてはならない。意外とわれわれは人間が住むべき一線を踏み越えているのかもしれない。

過去の津波到達域とか、東日本大震災発生まで着目されなかった歴史的教訓のようなものがきっとあるはずだ。でなければ、そこに古くから人が住み着く訳がない。いにしへの民は地理を理解し、地名や言い伝えによって特徴や危険性を継承しているに違いない。救助活動とともに、それらを土砂の中から掘り出して再発防止に役立ててほしい。