南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

北京大名府(ほっけいだいめいふ)

中国複都制による北宋の陪都のひとつであることは水滸伝や高校世界史で知っていたが、ずっと現在の北京だと思い込んでいた。たまたま河南省境に近い河北省邯鄲(Handan)市の大名(Daming)という地名が妙に気になって調べたら、まさに大名府のことだった。現在大名县城郊外の大街(Dajie)乡に都の遺構が残っているそうである。水滸伝ゆかりの地でもあるので、いつか河南ウォークの企画に組み入れたいと切に思う。

追記:同じく陪都の一つである南京应天府は現在の商丘だが、市街地図をつぶさに見てみると「南京路」や「应天高中」など地名や校名に残されていることが分かった。まだまだ河南も未知な点が多い。