南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

中村、眼前で惜敗

予告どおり、母校中村の三回戦を小牧市民球場へ観戦しに行った。プロ野球オープン戦も行われる同球場は、昨年行った春日井球場よりもスタンドなどがずっと立派だった。屋根つきの内野席から観戦。

f:id:Nanjai:20170717123304j:image

f:id:Nanjai:20170717123319j:image

一塁側中村応援席を望む。CBCのテレビ中継が来ている。

対する岩津高校はあまり聞きなじみがなく、どれほど強いのか見当もつかない。今年の戦績からは、まぁ互角だと思った。応援団は中村より小規模で、なんとなく勝った気になる。

しかし、

結果は1-5で岩津の快勝だった。敗因を挙げるならば、1回一死満塁から1点しか取れず立ち上がりを攻めきれなかったこと、岩津打線がレフト方向の打撃が上手く当たりの良いヒットを重ね要所で得点してきたこと、そしてこれまで2試合コールド勝ちで終始リードだった中村が初めてビハインドの試合展開にされ自分たちの野球がしづらかったこと、だろうか。期待したような連打は出ず、じわじわと点差をつけられる苦しい戦いだった。

それでも8回にレフト線へ放った4番渡辺君の二塁打は、強打の片鱗を垣間見せ中村の意地を感じさせるものだった。また初回の内野安打に始まる満塁は、高い攻撃力を期待させた。3試合すべて投げぬいたエース古賀君は、最後まで大崩れせずよく頑張ったと思う。とくに中盤からはテンポよく投げ込む印象が強かった。昨年同様、明るく元気な応援団も中村らしかった。

校歌斉唱こそ聴けなかったが、試合終了直後に両スタンドから双方の健闘を讃えエールを送り合う声が往来し、思わずジーンときた。そういう行動を率先してとれるところに中村らしい心が受け継がれているなと。

場外での監督および主将あいさつ。監督の「新チームを立ち上げたときは公式戦14連敗」ときいたときは、よくここまで頑張ったなと思った。お疲れ様、よい夏休みを。