南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

比良温泉

庄内温泉喜多の湯も休日はわりと高いので、常に公衆浴場料金420円で入れる銭湯を近場で探した。結果、喜多の湯とさして変わらない距離で見つけたのが、西区の比良温泉。ほぼ一本道で行けて、市バスも使える。なぜ自室にユニットバスがあるのに銭湯なのかというと、翌日の洗濯量が少ない場合残り湯が使えないので溜めるのが勿体無いからだ。だいたい日曜の夜がこれに当る。

さて、比良温泉は昔ながらの小さな銭湯だ。下駄箱の木片キーやら番台やら地元の広告やら、本当にローカルである。脱衣場のわりに小さな浴槽は、新守山之湯や出来町温泉に似ている。尻がのる程度のミニマムなバスチェアは初めて見た。

そんでまず白湯に浸かってみてビックリ。死ぬほど熱い。足先が火傷するかと思った。元来銭湯の湯はスーパー銭湯より熱く、全身浸かるとものすごくジンとくる。しかし、ここは常連でも耐えがたいぐらい熱い。おまけに狭いので、比較的ぬるい場所を探すこともできない。身体をほんのり温めると洗い場に逃げた。逆にジャグジーは適温で、のんびり浸かっていられる。通うなら、ここが定位置だな。狭さに対応して、入浴客は順次入れ替わるように利用しているのでさほど混雑感はない。湯上がりに週刊現代の漫画を読んで帰る。