2018-12-12 よだれ鶏@香香楼 ふつうの日記 棒棒鶏のピーナッツだれバージョン(と店員も説明した)。 調べてみると、中国語で和訳どおり口水鶏(口水鸡)といい、四川料理の一つで本来はピリ辛なのらしい。よだれが出るほど美味しいというのが由来らしいが、カレーでも何でも辛味は唾液を誘うもんだよね。しかし、ここでは味噌ダレとピーナッツで甘みが際立つ。たぶん元来は「揚げてない油淋鶏」と喩えるほうが適当なんじゃないかと。辛くない分、重くなくて酒の肴にちょうどいい。