南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

新居で初地震

さきほど岐阜県美濃中西部を震源とする地震で、寝入りばなを襲われこのアパートで初めて地震を経験した。木造の二階という点では実家に居る時と変わらず、ある程度の揺れ方は想定できる。就寝時はロフトなので更に高く、背中への振動の伝わり方が多少違う。揺れ始めは寝ぼけていたので定かじゃないが、ズドドドドドと窓ガラスなどの強振する音が1分くらいは続いたと思う。危険度が低く冷静に対処できる震度3を一度体験しておくのは、今後この住環境で地震に遭う際の大事なモノサシとなる。

地震のとき一番心配になるのは、レンガの上に乗っている冷蔵庫と電子レンジ。倒壊するぐらいの最悪な事態じゃないほど、これらが倒れて破損したり壁や床を破損させたりするのが逆に厄介になる。なんか固定器具つけよかな。