南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

連載!!「初夏の薫り」(意志の結晶)

この稿では、強い人間とは何か、についてを中心に述べていく。本日おそらく正式な決別が成立したと信じる。経験上、厳しい問題も残るのだが、ともかく信じたい。先稿で、別れたければ意志を示し、自ら実行せよ、と断じたが、ここから続けていきたい。 自分で…

連載!!「初夏の薫り」(超新星爆発)

先回でポイントを数件挙げてみたのだが、ここ数日の不完全燃焼的事件を目の当たりにして、少々別方面に書く意欲を催したため、今回のみずれてみる。 当人(筆者ではない、以後は断らない)の決断が真っ当なものであるならば、これを読むことはあり得ないと思…

連載!!「初夏の薫り」(ポイント)

しばらく忘れたようなふりをして書かずにいたのは、決して体調の問題ではなく、最後の力を使い果たそうとしていたのである。さすがに発熱を起こしてまで何も書けぬだろうとおっしゃるのはごもっともであるが、それほど時間をかけて書き上げるのはご当人(筆…

伊勢市で衝動的デート版

鉄道の旅フォルダ公開シリーズNo.11 これは先回に続く恥ずかしいお話で、この度はデートのみに特化されている。恥ずかしいのに晒すのも何だが、鉄道記録は良好であるので正直に。 この日は、ちょうど夏休みの最終日であった。彼女から、もう別れようという電…

連載!!「初夏の薫り」(事件は)

この連載を書き進めるにあたって、約一名の反対を受けているのであるが、これは決して個人的関係を暴きだすような企画ではなく、出会いの背景やそこに潜む闇を筆者なりに考察してみるものである。プライバシーの侵害だとか、興味本位の企画だとか、また個人…

連載!!「初夏の薫り」(チャット)

先回は連載継続予想などから別の話に持ち込んだようだが、要するに筆者は不特定多数の人間が出会うチャットに嵌まり込むこととなる。しかもそこは、適齢でないというか、筆者より幼い人々が多かった。筆者はしだいに、はじめの意識にはなかったものを感じ取…

関・松阪散策&愛と涙の道版

鉄道の旅フォルダ公開シリーズNo.10(「関・松阪史跡巡りを名目上として、南勢町で貴女に会いたかった」版) これはちょっと恥ずかしい話なので、あんまり話さないほうがいいかもしれないのだけど、フォルダは公平に公開しようと思い、載せた。しかも、鉄道…