南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

びっくりたこ焼が

ひったくりに見えた。 *カツどん報告 ほんねとーく、2時間半かけて書き終わった。なげぇ〜。もぅ1週間くらいは書かなくていいよね? 何だか寒気と鼻汁が気にかかってきた。唇に異質な出来物が現れたので、まずいなと思っていたが、これは精神の弱化によるも…

改憲

漸く出来た、昭和憲法。待ってました、昭和憲法。 新憲法草案を読みながら、ふと思ったのは、先週のアジア政治論の講義。大東亜戦争を指導していった日本の軍部とその組織行動を語る。1910年から20年頃の陸軍内部では派閥抗争が激しかったが、そんな中の主力…

ポスト小泉

杉村太蔵。

音似

内閣改造と改革開放

てんねん

昨日名鉄車内でミカンを食っていたら、向かいで熱心にメールを打ち続けていた女子高生が突然顔を上げ、隣の友人に「ねぇ、ミカンの匂いがしない?」。以下、爆笑。さて、今日の学生版オフィスアワーは、3名が参加してくれました。月曜日を担当していたクラス…

中国都市部と農村部の所得格差と教育問題

次年度のゼミ選択期間が幕を開け、オフィスアワーで筆者が台湾論を論じに行ってから丁度1年が経過した。半年余り現在のゼミを受講して、如何に短絡的に選択したかを思い知らされた気もする。可能ならば、もう一度この選択期間を2年次と共に享受したいもので…

台湾計画1

来春3月上旬を予定している台湾旅行の何分生半可な計画を、暇あるときに提示。第一プラン:往路は空路台北、台北観光と日月譚。安めな国内線空路が使えるかな、ということで台中まで飛んで、行きはバスで日月譚へ。帰りはローカル線集集線に乗り、台中からは…

アルハラ

アルコール中毒者(アル中)ハラスメント 死ぬまで飲ませること。

砂ハラ

砂漠化ハラスメント 開発によって、砂漠地域に住む人々の居住権を奪うこと。

キレた

トラバが成功しないので、先ほどの日記は抹消しました。お昼に思ったこと:中国語で自分の名前を伝えるとき、何か単語の一文字を使うと分かりやすいよね。「野」って何かあるかな?できれば、良い意味の単語。

日中戦争と「反日」

来年5月には当サービスの閉鎖されることが決まり、総本家への過去記事移転を考えている筆者だが、今年度まで更新はこちらで行うこととする。思えば、このような活動を始めてより、早くも2年近く。事ある度に回想してしまう筆者である。 さて、先週のテーマは…

早朝の疑惑

違う、違うってば。あれは純粋な夢ですよ、夢。今、ちょちょっと調べて、疑いは100から10ぐらいに急落した。 ったく、俺らしくない。えー、只今重大な情報が入りましたので、お伝えします。冷静になればそれほど重大でもないのですが、凶刃的狂言と称して、2…

活動報告

たまには書くか。 共産党メールニュースより、靖国神社について情報を得る。 台湾映画を観る。台湾て、日本と平行線じゃのう。1983年の作だが、観てても日本とちっとも変わらない。今の中国がやっと日本の生活スタイルに追いついてきたらしいが、台湾はすで…

前二日

空白。

明日は、本学の学祭

イベント設営や撤去のバイトとか無いかな?

政冷指定都市

京城。

初心者写真集

hakuchi-kotoba(白雉言葉)今日はN大の母キャンパスへ、プリンシェイクを飲みにいった。ま、本来の目的は、公務員就職のガイダンスを、子キャンパスでなく、母キャンパスでしか開催しないとのことなので、態々シャトルバスで行ったのだが、何せ普段行くこと…

はまった。

征夷大将軍 彼らの音楽を絶賛する。とくに、「赤い風」。初めて聴いたのは、「神風」だったんだが、あらためてMUSIEでアーティストを精査してみると、詩が巧かった。詩だけなら全曲OK。曲でみると、馴染みにくいのもあるのは、俺が音楽に通じてないからでし…

17時に思いついた言葉

トル谢

名古屋⇔豊橋往復切符

午後1時過ぎ、散髪に行って来い、と家を出るとき、思いついた。名古屋⇔豊橋往復切符で、豊橋まつりを見に行こう。床屋へ行く前に、切符を買おうと中央線の某駅改札前に着くと、ポスターがあった。なんと今月から名古屋市内ならどこから乗っても往復1500円(…

歴史の主体的な学び方(2)

日本は近代的な法律の下、戸籍制度も整えられ、全国民を戦争に参加させることが可能な制度が整えられていた。それは確かに非難されるべき実態であろう。しかし、「当時は」少なくとも「戦争初期は」、国民の多くが妥当と考え承認したものである。そして、そ…

歴史の主体的な学び方(1)

竹島問題について5稿も掲載してから間もなく、2人目の発表となった。自分のレポートも早急に整理しておかねばならない。今回は送信されてきた彼のレポートを読み、かなり思考が筆者と似通っていると感じた。特に、実際のプレゼンの際には取り上げなかったが…

今日のお茶は、守山図書館の味がする

あぁ、夏の味。

活動報復

大石寺顕正会の勧めについて、反論を思案。まだ継続中。理解は、したつもり。 経済援助論のレポ 『層としての学生運動 : 全学連創成期の思想と行動』 武井昭夫/著 ― 全学連、全共闘について調べようと思った。ぼちぼちほんねとーくにて昭和研究のアウトライ…

東京裁判

極東国際軍事裁判所 「京」の字は?

竹島問題とは何か(5)

さて、以上長々と細部を追及してきたが、最終稿では竹島問題における筆者の見解を再設定し、展望で結んでおきたい。 その前に先稿の補足であるが、竹島の帰属についてアメリカ含む条約起草国に対し、要求をしてきたのは寧ろ韓国のほうであった。しかし、米国…

キレ味爽快

日本の若者たちよ、爽やかにキレたまえ。明日のゼミは竹島以上に手強そうだ。堅物襲来!

竹島問題とは何か(4)

この稿では、筆者が最も問いたかった、サンフランシスコ講和条約での竹島処理について述べてみる。同レポートを簡単にまとめてみる。1945年に日本の植民地から解放された朝鮮は、同時に竹島も吸収した。しかし、その後南北朝鮮の独立と朝鮮戦争の動乱の中で…

竹島問題とは何か(3)

当稿(及び次稿)では、近現代における竹島問題を概観した後、筆者が最も注目した問題を指摘しておく。さて、レポートは江戸期の日朝領有論争から、突如第二次世界大戦終了の1945年に飛躍する。これには大変驚いた。何故なら、日本が近代への道を歩み始め、…

竹島問題とは何か(2)

今回は、先稿の補足的指摘と安龍福という人物の竹島史への関わりを述べてみる。竹島と鬱陵島がイコールであるのは兎も角、先稿が史実であるとするならば、朝鮮が鬱陵島(及びその近隣島としての竹島)を国家の安全保障上の基地?として既に使用していたので…