2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
留学時代から最も身近で重要な古跡でありながら、ちゃんと記事にしてこなかった。各所で改修が進み城門のライトアップも華やいできたので、取り上げておこうと思う。とくに今回は都城の南部に位置する小南门のライトアップが美しく印象に残った。 さて、現在…
いよいよこの交通システム試乗を記事にするときがきた。留学先の大学で聞いた噂がついに現実の鉄道線となり、郑州と开封を結んだ。城际公交だけでなく自転車でも走破した郑开大道、その沿道を和谐号で走り抜ける時代がやってきた。帰国してからも逐一敷設情…
Power Distribution Cabinet 音感はPDCと大体一致するのに、意味的には电配柜の語順なのな。
留学中、お昼過ぎのテレビで放送されていた「本日の河南省各地の観光地の天気」の中で聴きなじんでいた、淮阳。名所太昊陵や一面の蓮が浮かぶ風光明媚な映像が印象に残る。今回日程を1日追加することで企画入りした。衛星画像によると、县城の中心部は湖に浮…
「周口关帝庙は商水县にあり」との強い思い込みから敬遠されてきたが、出発直前の位置確認により企画へ合流したものである。 河南省内において観覧した关帝庙としては、许昌(魏都区春秋楼および许昌县(現:建安区)の关帝庙と霸陵桥)、洛阳(关林)に次いで3…
エイズ村として一部に知られる文楼村へ最も接近するこの日は、ある意味で予感通り一番手ごわい日となった。当初の計画では午前上蔡・午後周口关帝庙だったが、思わぬ難航から上蔡のみの一日となる。 (周口-驻马店(Zhumadian)編1:驻马店汝南(Runan)(南海禅…
今回の河南ウォーク企画は、周口-驻马店編。开封や上海からはアクセスしづらく、長らく機会を窺っていた。周口(Zhoukou)と驻马店というダブルZも狙いの一つ*1。驻马店といえばエイズ村などで知られ、あまり好印象を持たれない農村地帯。前回许昌学院で会った…
はじめに 前回2014年から実に3年半近いブランクを経て、漸く开封帰郷のチャンスを得た。この間2回の海外旅行も友達に会いに行ったり帰省に同行したりと、完全自主企画の一人旅は久しぶりとなる。年齢や体力も含め、いつになく些か不安をも覚える。 今回の河…
ご乗車の方はきえろ(ぃ線まで下がってお待ちください)