南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

洛阳再訪

2009年2月の汝州温泉編以来、じつに10年半ぶりとなる洛阳。河南における再訪ブランクとしては現在最長記録。河南で2番目となる地下鉄建設(1・2号線2016年同時着工)も始まり、九朝古都から郑州とともに河南の発展をけん引する一大都市へ変貌していることだ…

济源編2:原城遗址,奉仙观,湨河

(济源(Jiyuan)編1:愚公移山,汤帝庙,博物馆,延庆寺塔,济渎庙よりつづく)济源火车站陽光に映える济源駅舎。深夜、列車が遅れているため暑苦しい待合室への入場を遅らせるアナウンスが広場に響いていたのを朧げに覚えている。昨夜疲労困憊でiPhone充電せ…

济源(Jiyuan)編1:愚公移山,汤帝庙,博物馆,延庆寺塔,济渎庙

留学末期に時間の都合で行きそびれて以来ずっと温めてきた济源が、まさか河南省の地区レベル別最終到達地になろうとは思いもよらなかった。企画が具体化してから最初に逸したのは、2014年の北京発ミステリーツアー。洛阳行きの列車候補が既に満席だったこと…

焦作(Jiaozuo)龙源湖

市区南東部に位置する、大きな池のある公園。日程の都合により焦作滞在時間が削られ、祖师庙などのある恩村地区へは行けなくなったが、汽车总站の近くにある龙源湖なら早朝にでも立ち寄れると踏んだ。 (郑焦城际铁路よりつづく) 足元が見える程度にほんの…

郑焦城际铁路

郑开城际铁路に次ぎ2015年6月に開業した都市間高速鉄道。省都郑州と省北西部の地级市焦作(Jiaozuo)とを結ぶ。現在河南省で運行している城铁はこの2つと、最終日に乗る予定の郑机城际铁路(许昌まで延伸予定)の3路線で、すべて中原城市群城际轨道交通が運営…

郑州地铁城郊线・5号线(开封帰郷旅行2019プロローグ)

(「はじめに」をとばして本文にすすむ) はじめに まだ前回の記憶も鮮やかな約1年半ぶりの河南旅行。今回のシリーズ名(テーマ)は、ファイナルシリーズ 河南踏破最終戦。河南省に17ある地級市ならびに省直轄県級市すべてを、訪問・宿泊・居住のいずれかで…

多機能トイレ

ガキのトイレに聞こえる。 多目的トイレのほうが聴き慣れてる。

サイゼリヤのカタツムリ食った!

先日サイゼリヤにエスカルゴメニューがあると聞き、たまたま友人と会ったサイゼリヤのメニュー表で遭遇したのではしゃぎながら頼んでみた。 サイゼリヤはイタリアンを標榜しているけど、エスカルゴはフランス料理だよね。ともかく、エスカルゴってこんな風に…

ジャックとマメの苦

米国のスパイ容疑で北朝鮮当局に拘束され強制収容所に入れられたジャックさんが、不慣れな肉体労働でできた足のマメを拷問で潰されるの図。

誉、零封負け

やはり甲子園初勝利のハードルは高かったか。初回に満塁被弾はきっと甲子園の空気に呑まれてたんだろうな。激戦区愛知を勝ち抜いた自信だけでは甲子園で勝てないことは、実は古豪も同じ。悔しいし難しいけれど、回数を重ねるほかない。今回のところは自分た…

水滸108将ワイドビジョン

一人暮らししたら必ずやりたかったネタ。一応早々と新居に移してあったのだが、あやうく一年保留するところだった。 もともと年期が入って脆いうえ、日本に持ち帰ってからの保管状況もあって、縦に折り筋がつき紙の端は破れ綻んでいる。数日間重しでシワを伸…

光星と開幕戦

母校が敗退すると高校野球への関心は薄れるものだが、今年は春夏通じて初出場の誉が愛知代表校だけに密かに注目を保っている。初戦の組み合わせ抽選会があり、なんと開幕試合を八戸学院光星と戦うことに。光星といえば甲子園の常連校でプロ野球選手も輩出し…

たまに読むたび感動する話

こないだ祖母の葬儀で葬儀場から帰る際、遺骨を車のトランクに入れようとする父を母が窘めたのを思い出す。飛行機でも故人をこんな丁重に扱ってもらえるんだ。最期のファーストクラスでしたね。

雨かもしれない

いよいよ1週間前になって多少早い気もするけど現地の週間天気予報を見てみる。ついこないだまでは日本より最高気温が高く、36度以上の猛暑が続いていたようだが、1週間後は32,3度とやや落ち着いている。しかし、日程前半の10~12日ごろは降雨の予報が出てい…

阪の字を崩して書くと、

PTAになる。