南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

復活と目標

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 一ヶ月も悠に越すようなほどご無沙汰しておりまして、大変申し訳ない限りです。先月半ば頃から重度の花粉症に苛まれて、身体的にも精神的にも大変脆弱な状態に陥っておりまして、現実世界(ここでは一般にいう現実社会、即ち外の生活のこと、に加え、ネット上での交友関係も含む)から完全に乖離し、自己自身のみの決定的孤独生活に嵌っておりました。したがって、数えるほどのアルバイトのほかは、何もする意欲もなく、脱力感と自己拒否に費やされていたのであります。この度、漸く花粉症の地獄から解放され、新学期も始まることですから、新たな目標と共に、本稿の連載を再開してゆく所存であります。
 思えば、ここ1.5ヶ月余りですか、様々な社会問題や事件がございました。筆者の専門とする日台問題、日中問題、竹島問題、ホリエモン論争、島田事件でなくて名張毒ぶどう酒事件、仙台アーケード街暴走事件、ローマ教皇の死、名電選抜優勝、郵政民営化愛知万博開幕、さらに本日は新しい教科書をつくる会の諸教科書が文部科学省の検定を通過したことが報じられました。先日、テレビでは「フリーターと正社員の格差」の問題など雇用に関する識者・雇用者・被雇用者の視点が討論されていました。筆者が隠居生活に封じられている間に、世の中は密かに間違った方向に進んでいるようであります。先ず、現実認識、善とされるモノと悪とされるモノの両者を解すること、これをスタートとし、さらに筆者の基本的に変わらざる大原則に基づく凶刃的裁定を下すこと、そしてその凶刃さと特異性を明確にすること、以上の3点を基本目標として、論稿掲示を再開してゆきたいと思う。
 また、同時に今学期より、卒業研究に関する講義も始まっていく。したがって、ゼミ選択の際に当ページでも提示したが、いわゆる台湾論の基礎を数多なる文献によって構築してゆく必要がある。文献は、筆者自身が既に注目している物のみならず、ゼミ講義で提示されたものや助言として提示されたものも含まれる。したがって、その幅は広く、ここでの報告が遅れる恐れも出てくるであろうが、ここで研究報告をすることも、当ページ所存の意義である。
結:1週間ほど遅ればせながら、南蛇井の復活祭を祝うべし。【2005/04/06/PM】