南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

豊田市

中国語の講義のときに、友人が俺を見るなり報告をくれた。豊田では敗北を喫して帰っただけに、さすが地元民、やってくれたなと思った。まぁ悔しさもあってか、話を聞くうち疑わしいところも感じたが、現物見るまでは登録しておこう。
No.135 愛知県豊田市西町6丁目(名鉄豊田市駅前、松坂屋前)、配架本数とかデザインの新旧とか値段までは聞かず

お手数に略図まで書いてくれたのを頼りに、地図で確認すると上記のようになる。疑念というのは、その場所だ。実は略図を書いてもらっている間に、その情景を思い浮かべてみたら、確かに自分が通った場所なのだ。自販機も数台あった気がする。しかしポッカではなかった。人が多くて確認しづらかったのだが、ポッカだったのなら二、三度通りなおしてみたりするはずだ。これが第一点。
それから、彼の話では、「クリーム色っぽい缶があった」のだという。俺は敢えてグレープシェイクと間違えていないか、聞いてみたが、それは色合いが違うといった。だが、もう一つの可能性がある。ミルクセーキだ。こいつはデザインこそ結構違うが、色合いはプリンシェイクに似ている。素通りでは、慣れていないと間違える。それに先回見つけられなかったのだから、あの時は無かったと仮定すると、ここ数週間のうちに入ったことになる。「冬の時代」記事でも書いたように、近頃はホット飲料が優勢だ。ミルクセーキが入ったと見るほうが理解できる。
ま、現物見ないでぐだぐだ言っても仕方ない。明日見に行く。