南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

もぅ、終われ

貴重で有意義な木俣佳丈先生の講演の後、サポート室に行ったら、バッテリは丸善で販売しておりますのでそっちで交換して来い、と投げられた。うぇ、丸投げ小泉め。てめぇが勝手に修理中に消耗させたんじゃねぇかよ。修理前はファンの異音の他は機能してたんじゃ、貴様ら、と吼えてもガラス一枚割ったら弁償だし、インターンシップの案内に近寄られたら腹いせに顔面鼻血まみれにしてやろうかと思った学生を腕で押しやるのが限界。(鼻血って「はなじ」では駄目で「はなぢ」じゃないと変換できないんですね。昔中学の漢字コンクールで「はなぢ」と書いたら、「はなじ」じゃないと丸にならなくて1点失った。コンクールでは1点失うことが大変な不名誉でありながら、しかし正しい読み方もできんで校内で優秀であることは後に一生の汚点であると論じるまでには至らなかったが、採点者に抗議しただけで1点損失は免れ得なかったのが今でも腑に落ちない教育である、と。その辺までにしろ。いや、しません。「はなぢ」と「はなじ」は根本から発音が違うのです。『私がレポートでこのテーマを取り上げなかったらその問題について知ることはなかった。貴方がこのテーマを選んだのは何故か』という質問が根本的な質問であるか、先週大変疑問をもったのは置いといて、あんた根本的ってどんな意味かわかっとんかい、コラ。根本というのは小泉の隣にある駅じゃなくて(太多線)、物事の根っこにある問題のこっちゃ。「じ」は・・・)スコッ。こうやってアダプタを抜いてしまえば、わしのPCは重要なレポートの書きかけも、卒論の断片も、ありとあらゆるたった今のデータを残すことなく電源が落ちてしまう。そういうことを認識した上で、丸善に在庫がないだろう、と言いながら、外で買え、とおっしゃられた。さらに、サポート室の外に表示された値段は10290円。親父は安いほうじゃないか、と言った。そうか、学校で処理すると安いほうなのか、と安心していた。ところが、わしのPCのバッテリは22000円することが、中で相談して分かった。倍以上じゃねぇかよ。不用意に値段を公示すんじゃねぇよ。手が震えて、「殺」の文字を画面いっぱいに書いて壁紙にしてしまうそうな気分で、もぅ打つのを止めましょう。せっかくの木俣先生のお話の記憶が台無しになってしまう。