南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

この世はこんなにも醜いのですね

危うく提出しに行くところだった、という文句を聞いたら、恐らく昨日のエントリを読んでいなさる方々は目玉が20mは飛ぶでしょう。なんつぅか、ゼミのレポートを徹夜で1時間睡眠で80パーセント完成させてさぁ印刷しようと思ったら、案外時間があったので、メールチェックでもするかと。そしたら、
『一部のゼミ生に学期末レポートを出すように言いましたが、
これを撤回します。今学期は何回か口頭報告をしてもらった
ので、採点はそれらに基づいて行います。

その代わり、春休みの課題、すなわち、卒論テーマに関連す
る資料(本、雑誌論文、新聞記事、ウェブサイト情報等)を
大量に読んで、そのノートを作ることを、立派にやり遂げ、
それに基づくレポート(6,000〜8,000字)を作成し、4月の
最初のクラスで提出してください。みなさんの健闘を期待し
ています。』
最初の一文で、南蛇井は滅ぼされました。ちなみにこのメールは21日に送信されておったので御座い鱒の寿司。あぁ世の中ツクヅクいやになった。
それで、今大変思うこと。実はレポート印刷のために、中国語の試験を早々に切り上げてきたんだよ、もう一度試験教室に戻りたいよっ。
それに、レポートのために中国語と経済援助論の試験勉強を切り捨てた無駄はどう取り返すんだ?たまたま真剣に講義を受けていたから、1分も勉強しなくても書けたからいいけど(何。ちなみに中国語は取り返せる。3月末の中検で3級を突破すればいい。経済援助論は、試験をトチっても、毎週課題のサマリーを提出した蓄積が50点弱になっている(一回サボったので満点ではない)。ということで、レポは提出寸前で爆風が吹いて、試験は15登録中13単位取得に成功したということで、めでたく明日から春休み。