南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

一歩一歩進んで二歩下がる?

県図書に行く前に、見回りをしてみる。最大の目的は、1年半前に素通りで見つけた、北部市場前の1件に自信がなくなったので、確認しなおすこと。旧デザインって、トロピカルフルーツだか何だかいう奴と、柄が似てるので見間違うことがあるのだ。缶の大きさが違うので、まず誤ることはないと思うけども。さて、今日の結果は、あった、である。ただし、旧デザインではなかった。これは別にチェンジしていても問題ないけれど、希少性としては旧のほうがいい。ついでにバイトに行った青果加工場の前の件もチェック。そして、豊山町と北区、西区をさらに探りつつ、県図書まで廻るわけだ。
その結果、以下に示すように、1本を2件得て、2本の1件を失った。
No.156 愛知県名古屋市西区玉池町(イオンワンダーシティ東側付近) 1本

No.157 愛知県名古屋市西区浄心1-8(秩父通交差点南西角) 1本

156は上小田井エリア。ここはホントに多いなぁ。数の上では名駅エリアを抜いている(国際センター付近を含めると名駅が上)。西区は、名駅周辺と上小田井周辺にまっぷたつに分かれてしまっているが、157はその意味でいうと半端な位置ではある。
一方、かつて2件も配架されていたのに、消えてしまった件。
No.93 愛知県名古屋市西区名塚町1(庄内通3交差点北西角) 2本→0本
いわゆるゼロ化であり、抹消はされないが復活の見込みは薄い。2本が消えると、1台平均配架本数が低くなるので嫌だ。それにゼロ化は現存率低下にもつながる。ここも上小田井エリアからはやや遠いので、半端な位置ではあるが、逆に上小田井じゃなくても買えるということだから残って欲しい。新しく見つかった157はここから庄内通沿いに数百m行ったところだから、移動したようにも見えなくもない。