時々は戻って見ないといけない。このダイアリーで一番最初にオキしたのは「世界に一つだけの花」であった。ということで、今日はこちら。
夜空ノムコウ
なんかYoutubeで実際に見ていたのと違うのしか登録できなかったのだけど、まいいや。歌詞も出てるし。聴衆ちとうるさいけど。
この曲は中学生の夏に熱唱した。御岳での天体観測研修会。中学3年間参加して、今度は指導する側にたって2年余り活動したけども、今ひとつ脱皮できないまま退会した。あれからずっと信じていることは、星空の下ではなんぴとも平和になれるってことだ。心が一つになれる。地球という星の一人の人間である自分。それをいろんな角度から見つめる場所。そして一員として役割を果たすこと。そういう場所だったはずだけども、頭で分かっていても行動に移せない自分にもどかしさを感じることが多い。一つの貴重な経験として、自身に深く刻まれている。
行く旅先で、星空の案内人をするたびに、この曲や経験を思い出す。中学卒業時は、先輩に誘われるようにして指導者層へ入会したのだったが、こうして離れてみて4年も経つと、いま戻りたいという気がわいてくる。あるいは自らの手段で、地球人に伝えていきたいとも思うのだ。それが自分の人生のようにも。
まったく、卒論が停死しているのか、当家が停死しているのか分からない更新状況ですけども、前者に対してもはや意欲を失ってしまったんですよ。って言ったって誰が聞いてくれるものでもない。ここまで自らを行き詰らせ孤立させてしまったのは何故なんだろうかなぁ？ 表と裏を維持し続けたからか？ 先日、自分はまだ大陸反攻にこだわっているな、と思った。どういう喩えだ、こら。
こういう、自分を破壊しきれない状態って危険だよ。そろそろ法に触れるかもしれない。いや、いい加減触れないと超新星爆発は成功しないんじゃないかな。こわや、こわや。
ふたご座流星群も終わってしまったし、次は新年明けてりゅう座(しぶんぎ座ともいう)流星群まで待たないと大きなのは無い。夜空ノムコウに帰りたい。脱退じゃなくて脱大だ。ぐらぁ。
