南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

人力検索はてなの書籍化

に関するメールが来ていた。かつて私の発した質問を掲載するとのことらしい。たった18回しか質問していないのに、厳選中の厳選に値するほど価値あるもんあったっけ?ということで、依頼の質問を見てみたら、あへー、これは自信作的質問ではありませんよ。軽はずみですよ、軽はずみ。ネタでもないですよ。と慌ててみる。同様に動揺しますよ。ま、でもはてなセリフのように、凝って練ったようなのが当たらなくて軽はずみなのが当たることもあるから、これもまた何かの縁ということで。(慌てた後でなんだけれども、私にとってポイントは貴重ですから一応脳内では熟考して質問してます。はい)
動揺はさておき、原稿料の代替として同書を贈呈するという趣旨なのだが、別に質問もIDも載せてもらって構わないけど、別に書籍は要らないというのはどうなんだろう? 要らないというか、送って欲しくない。我が家族の誰一人として私がはてなユーザーであることを知らないのだから、吃驚してしまう。とりあえず暫し考えさせてもらう。