充電1のランプが点滅するので何事かと思った。そういえばここ最近バッテリ駆動をしてないな、と思い、試しに稼動中のPCの電源を引っこ抜いたらスパッと落ちた。唖然とした。既にバッテリが終わっていた。多少充電は出来るようだが、起動させるだけの耐久性はない。まだ先回の廃バッテリが机上にあるくらいだから、そんなに使ってなかったということ。うわぁ勿体無い。
思い返すと、丸一年くらいで切れたことになる。理由は、ハードディスクの2度目の破損が気になりだした昨年12月以降、学校へ持ち運ぶことをやめたのが最大だと思われる。つまり机上から滅多に片付けないから、ついついアダプタを挿してしまう。春休みに入ってからは、特にこれが定着した。学校へ持っていくと、時々は電源の無いところで起動させることがあるから、バッテリを鍛えることが出来た。
もう一つ考えられる理由は、スタンバイの多用だ。以前「フタ閉じ」でファンを苦しめたので、スタンバイ多用を心がけるように切り替えた。スタンバイは復旧が早いので、意外と手軽に使ったが、かなりバッテリを痛めつけたらしい。あらためて取説を見て、休止状態をより多く使えばよかったと反省。
まぁハードディスクが駄目で、バッテリが駄目となったので、いよいよ追い詰められてきた。卒業するとノートンの使用が認められなくなるためセキュリティも駄目(それ以前に昨年10月末から更新できてないのだけど)。今後の方針としては、中国へ行く今夏まで使用して、出発前か帰国後に廃棄の予定。