分割した枠がどうも邪魔でこれを固定する方法が分からなかったのだけど、「ウィンドウ枠の固定」というのを何気にクリックしたら、スッキリした。大当たり。大学1年でこれを習ったかどうか記憶にないから、一応新発見じゃ。早速様々なファイルに適用した。
それとセルにデータを入力する際、以前に入力したことのあるものをリストから選択する機能を、先日日本郵政で作業したときに使ったので、これをどう設定するのか弄くってみた。「右クリック→リストから選択」で、リストらしいものは出てくるから、形としてはこれで悪くない。ただ、日本郵政の現場のときは▼がセル毎に全て付いており、毎回右クリックする必要はなかった。こういう状態には如何にしてするのだろうか。エクセルの参考書をめくったが、まだ解けない。あのPCウィン2000だったからなぁ、ってそれは関係ないだろ。きっとこのPCでもできるはずだ。因みにヘルプでは検索できなかった。「リストから選択」という事柄は、「リストから項目を抽出」のような意味合いになるらしく、かなり内容が異なってしまう。右クリックではまだ納得できない。
お、たった今「入力規則」によって、解けた。けれど、使い道が今一。プリンシェイクリストの本数入力にのみ採用してみた。使ってみないと勿体無いしなぁ。要するに、ドロップダウンで表示するリスト項目の数が限られていないと使えない。日本郵政の現場でも、成績入力だからA,B,C,Dと欠席しか項目はなかった。都道府県でも47あるのだから、いちいち表示できないし、実際よく使うのは愛知ばかり。配架本数なら最小0で最大6,7だから、まだ何とかなる。変動もいちいち入力しなおすことなく楽々になる。方法が分かると同時に、どういう場面で使えるのかも分かってくるから開拓はなかなか楽しい。
