本題に入る前に、今日は天候がよくないので、まだマンボーに行くか行かぬか迷っている。行っても1hにしようかと。だから日曜だけども、現時点では(off)付。
昨晩、日本映画「サトラレ」を観た。とにかく邦画という奴はチンケでダサいというか、アクションが不自然で内容が凝りきっている癖があるが、これもその域を脱しない。けれどもロケ舞台が郡上八幡なので、各場面がとっても懐かしい。たとえば祖母が郡上踊りを教えている公民館からは、はっきりと「はちしん」（八幡信用金庫）の看板が見えるし、郡上八幡駅はそのままだし、祭りのデートに行く3人を乗せた列車（長良川鉄道くだり北濃行き）と国光局長の車が1分1秒を争って走るシーンは、たぶん無駄に下車した（郡上みずの旅カテゴリを参照）自然園前から山田にかけての区間だとわかる。お祭りの舞台は白山長滝駅前の白山神社で、これも旅2日目に北濃駅から1駅分戻って参拝して長滝から乗車したから、記憶がよみがえる。さらに驚いたのは、郡上の旅で宿泊したYHが、健一の家として撮影された建物の目前だったことである。ロケ地図をみてビックリ。ついでに特典映像で確認したが、さすがにチラとも映ってなかった。
あと、映画の各場面で郡上の「水」が強調されているのは何かわけがあるんだろうか。
