南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

高額給与と、派遣同士の雑談(off)

一ヶ月溜めてしまうと受け取りが困難になるので、無理やり区切って久々に受け取りに行った。金曜は10時まで給与待ちができる。ところが今日は疲れの兆しが出てきて、おまけに品目が多かったので予定数量を割ってしまった。もしその数量をやっていたら、10時に支店を訪れることは不可能。前半期きちんと28000をこなしていた成果の温情。ともかく9時に上がって、14日分の伝票をもって支店に行く。この量には、派遣連中に笑われ、呆れられた。私としては毎回受け取る給与明細が一回きりの仕事を表記したのでは紙が勿体無い、10日分くらいまとめて印刷したほうが効率的じゃないかとおもうのだが。さすがに今回は2枚いくかと思ったが、思わぬトラブルで破算となった。それは、17日の伝票の終業時刻と残業時間の記入が一致していなかったのだ。この日だけ保留になってしまった。これは私の確認ミス。それでも13日分表記すると凄い量になる。そして13万余を手にした。当然仲間に何だかんだ言って集られた。
それでも給与を待ちながら、他愛もない話をした。久々に会う奴も居り、また来週から私の引継ぎとしてDNPに入職する人もいた。私の後任は、だいぶ派遣慣れした男だ。今の相棒とも付き合いが長いらしい。わしとよりうまくやっていきそうだ。社員になめられることもなかろう。私は、人付き合いが悪い上に要領も良くないから大変苦しめられたが、この辺は相棒との会話で随分和らげられたと思う。短い間だったが感謝しきれない。ときに思うのは、派遣の連中というのは年齢差にあまり関係なく、気軽に冗談が言い合えるから不思議と馴染みやすい。年齢層としては30代40代が多いので、私なんかはいつも若造の類いなのだが、それでも彼らの輪に入りにくくもなく居心地もいい。寧ろ2ヶ月もいても未だにDNPの社員とは話しづらいのだ。やっと、仕事のことでは積極的に聞けるようになったところだ。
しかしまぁ、仕事に少し慣れてくると、今月限りで辞めてしまうのが惜しいという気持ちがやや上回ってきた。今の13号機への愛着然り、厳しいなりにも生産の責任というか重みを感じられる仕事然り。一定期間同じ場所で仕事をするのは酷なものだと信じてきた自分にとって、新たな発見というか経験であった。