昨日の昼休み、留学申込みの仲介旅行会社に電話をした。土曜、すなわち大阪に行っている留守中に向こうからかかってきたので、どういう用件か聞くためだ。すると、なんか突然慌てたように「書類を送り返して欲しい」と要請してきた。どうもビザ申請を同社が代行するため、さっさと進めたいらしい。けれどこっちとしては、まだ入学許可書も届いていない時点でビザ申請を始めるのは性急だし、第一そんな書類が郵送されてきていない。なんだか聞いているうちに、同社とJACCとの間に情報がきちんと流れていないことが感じ取れた。送り返すべき書類は、とうに今月初頭に済ませているし、ビザの手続きに関するものはリストにはなかった。また健康診断についても、「早く受けろ」というのだが、記録用紙が手元にない。これについては、21日のオリエンテーションで送ってもらうように言ってある。要するに、確かに申込金を支払ったのはその旅行会社だけれども、直接的にやりとりしているのはJACCとの間だから、半端な情報だけで口を出さないで欲しい。そうでないと、こっちが混乱してしまう。「とりあえず、送られてきている書類をもう一度確認してみる」ということでその電話は切ったが、こういう事象は仕事にも影響があって結構揺れるのである。
一晩考えて、とりあえず向こうが何をしたいのか分からないが、こっちの状態だけは明確に伝えておけば、停滞する手続きの発破にはなるだろう。ということで、今日も昼休み、電話をしたら上記である。今週は昼寝ができねぇなぁ。
