南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

中国で日記はどうしようか。

南蛇井総本家オフライン支部は出国前日まで書くだろうと思われるし、向こうでもはてなにまでアクセス規制が及ぶとは思えないので、着いてからネットカフェデビューしてUSBに差し込んでアップロードと相成ることを考えている。それは持ち込んだものをコピペするだけだからいいとして、向こうで日語を書こうとすると、いろいろ毎回設定を変えないといけないだろう。こっちではすぐに言語設定を変更できるけれど、中国の、それも大衆が利用するPCでは難しいに違いない。ということは、今でも時々やっていることだけれども、漢語で記事を書くことになる。それじゃ日本の方々には読みづらいし、いくら留学して勉強するといったって日語でしか伝えられないことだってある。毎回短時間で切り替えられる裏技を知りたい。
漢語ではピンインをアルファベットで打って、漢字に変換する。日語は平仮名をアルファベットで打って漢字に変換する。ときどき思うのだけど、ハングルってどうやってパソコンに対応しているの? しかしまぁ、こういうときアルファベット言語圏の方は、変換がなくて設定変更も要らなくていいよなぁと思う。
ま、それでも基本的には言語を学びに行くわけだから、ライティングも大事。ということで、多分10月までには中国支部を現地のメジャーブログサービスから立ち上げて、既存の本家にリンクする形とすることが理想的かな。ついでに本家で支部記事の和文が提供できれば、もう出来過ぎだと思う。支部とか2つ目とか3代目とかいった、手足の伸ばし過ぎは近頃は飽きてきてなるべく避けているつもりだが、今度は少し仕方ない場面でもある。郷に入ったら郷に従いつつも、隙を見て発散しないと。