リレーそのものはね、やはり厳重な規制が敷かれていますから見られません。がんばって近づけるまで接近して、500mが限界。ただ、見れないのは大多数の市民も同じで、見られると思って同じように集まってきているし、国旗やらTシャツやら売り散らかしてるし、やっぱり盛況である。これでいいと思うよ、開封は。開封なりの楽しみ方で、なんか花火大会みたいな雰囲気で。やはり五輪は国家が威信をかけてやるものだから、開封のような田舎であっても長野のように少し何かあってもネタになるぐらいでは済まされない。市が選んだ一握りの市民と大学生を沿道に立たせるのが精一杯なのだろう。「开封欢迎您」のシールをつけた彼らが帰るのだけ見ることができた。
中国加油!
奥运加油!
开封加油!