南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

空耳2

いつも、暮れは、頼むじょ、突如、待つじょ。
イズモ クレハ ヤノムジョ トツジョ マヅジョ...
縄や紐類を売ってる屋台から流れる文句なんだけど、いまだに何を言っているのか理解できない。漢字にも変換できない。だからちょっと年末っぽい日本語にして聴いている。
さて、今日の午前中はHSKを受験。聴解の難易度がやや落ちて、逆に読解が上がった感。まさか6本とも長文で来るとは思わず、かなり焦った*1。それでなくても昨日模擬試験をやって、初めて読解に苦戦し時間をオーバーランしたので、さらに緊迫。まぁ落ち着きを取り戻したら何でもなくなったし、正答率もそんなに変動しないでしょう。全体の出来として、先回より難易度は高めだと思われるので、相対的に7級にまた落ち着くのではないかと。っていうか、受験前の感覚としてやっぱり8級に登りつめるのは実力的に無理。今回の重要な目標は聴解の点数を少しでも前より上げること。そして納得のいく7級に収まるのがいいのじゃないかと。何せ前回は聴解が6級ギリギリだったので、平均的な能力を証明するほうが今後これを活用するに当たって有効であると思われ。
お昼は郑州や新乡、洛阳などから受験しに来た日本人方と「第一楼」にて会食。
そして、何気に散髪。

*1:これまで2本短文、4本長文であった