塩竈港でも一両日中に船舶の着岸が可能になるそうだ。島嶼国の生命線である港が、あの大津波による壊滅的打撃から僅か4日で立ち直る。これは日本の復興能力の高さや精神力の強靭さを示し、被災者に物凄い希望をもたらすのじゃないか。救援活動だけでなく、家や街、そして海との共存意欲すらも失いかけた被災者を支え未来を向かわせてくれる偉大な力になると思う。災いも海から来たが、支援も希望も海から来るんだと信じてほしい。それが海と陸の接点で活きていく意味じゃないかと。
俺一人で感動しとっちゃいかんけど、これはぐっと来たな。
