南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

全然反省の色がない

自分に対しても他人に対しても。口先だけで謝っといて、本心はここまでやりゃぁさすがに相手も懲りるだろうと思っている。小中学時代に退行してはならないという大原則を、彼らが友人と恩師である限り遵守できない。今度こそ決別だと思っても人情が俺を誘惑する。矛盾の中で飲む酒ほど過酷なものはない。