書店で『地球の歩き方 '12･'13』を繰ってみると、安陽(安阳;Anyang)の掲載スポットが倍増していた。商丘(Shangqiu)と交代した当初は、世界遺産に登録されたばかりの殷墟を載せるためだけのページであった。それが今や、袁林(袁世凱墓)・文锋塔（訪問済み）や羑里城・太行山（未訪）まで加えられ随分華やかになった。羑里城と同じ汤阴(Tangyin)县にある岳飞庙は詳述なし。一時期話題になった曹操墓もさすがに載ってなかった。これは是非とも安陽第二ラウンドを実行して歩きなおさないといかんなと。
