UFOにPokkaSapporoの「じっくりコトコト オニオンコンソメ」を注いでみた。
昨日はスマホの電池切れと失敗作のためオープンできず、リベンジ。初回はUFO BIGでスープに対し大きすぎたのと、湯切りが不十分でソース汁がコンソメスープに勝ってしまったのが問題点。焼きそばのサイズを下げ、しっかり湯を切って純粋にソースだけ絡めた麺にオニオンコンソメを注いだ。結果、昨日よりはオニオンコンソメの味がよく感じられた。なぜ缶飲料を用いたかというと、コンビニのインスタントカップスープには、コンソメなどの薄味の商品がないからだ。ポタージュや味噌汁では焼きそばソースと合わない気がする。唯一許せそうなのは「かきたま」ぐらい。やはり浸すスープは控えめな味が好ましい。じゃあコンソメとウスターソースが合うかというと、これが案外食べられる。ソースは多少くどいけども下手物的融合とまでは断ずれない。それでもソースとコンソメの味が混ざるのを極力避けたい場合は、はじめに熱湯を注ぎソースと混ぜ合わせてから湯切りするのも手かもしれない。UFOの虚しい薬味も、透んだみじん玉ねぎが加わるだけで風味が違う。
まぁ実際に流行してるらしいスープ焼きそばなるものが如何なる様相なのか、見たことも食べたこともない。が、製法だけそれっぽく真似てみた。