南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

何も書かないことが気楽に思える日々があってもいい

旅先でも基本行程が完結するまでは何も書かないけれど、帰ったら書く前提で出来事を脳内でまとめたり上手い表現を考えながら歩いていることがあるので、案外自由きままではない。普段なんでもない日に、スコーンと更新を忘れたまま日付が変わっていったりするのがしばしば痛快だったりする。今年は年間記事数が例年よりやや多めを意識しているので、逆にふと解放したときの痛快感も大袈裟なのかもしれない。