南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

英国のEU離脱迫る

連合組んだり協定結んだりするのも流行り廃りがあるんだな。世界で戦争の形が変わってきたように、戦争や安保のために組んだ連合や協定も目的を平和な経済活動に変え或いは歪めて運用したがゆえに、いつか綻びるときが来るということか。国を超えた組織が一個体として政治や経済活動で影響力を持つ時代である。国境を取り払い自由な経済交流を「目的」とするEUは、時代に即した組織といえるのか。

それと、こうした連合や協定からの離脱はまた「国政の個人プレー化」に伴っている気がする。大統領や首相のカリスマ性やSNSなどを活用した単独アピールにより、議会を無視・超越した国政運営が横行している。もはや独裁への退行とも見られかねないが、進歩と退行の括りでなく、これも流行り廃りの一種だ。世界中で組織のあり方、主体のあり方が変わってきている。