宮迫らの謝罪会見直後に飛び出してきた松本人志の行動から考えて、「反社」が”吉本興業＝悪”のシナリオを持ち出して吉本・芸人・テレビ局の関係者すべてを操っているとしか思えなくなってきた。もともと謝罪会見って詐欺被害に遭われた方への気持ちを示したくてやったんだから、「反社」には都合が悪いので雇用問題のほうをピックアップして大物芸人に目立った行動をとらせる。「反社」関係への矛先をそらして吉本の内輪揉めっぽく騒動を誘導する。宮迫や亮も、吉本トップも、大御所芸人もみんな分かっててこんな茶番劇に奔走してやがんの。「反社」は、これで芸能世論を操作するのもチョロいもんだと思ってしまう。
もともと我が人生の中で芸能って全部アホくさい分野だけど、今度の件で一層アホくさく思えてくる。真面目に漫才やれっ！
