南蛇井総本気

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

昨今を予見する映画

ハイウェイで執拗な煽り運転を受けるリーマンのアメリカ映画。つい引き込まれて原語の映画をフルで観ちまった。

【10分映画】どこまでも追ってくる…殺人トラックのあおり運転がコワすぎた...
道路上で止められて殴りに来られるのも怖いが、この運転手の顔は一切見せず巨体なタンクローリーの威圧感だけで煽られるのもずっと怖い。デカさとともに錆びた車体の無機質さがより不気味さを煽る。通報中の電話ボックスに突っ込み、スタンド内をぐるぐる暴走しまくるシーンが一番ヤバかった。この頃のアメリカ映画というとカーチェイスのイメージがあるが、車同士のせめぎ合いじゃなくて意図も分からぬまま一方的に無言で追い込まれる恐怖だけの映画もあったんだな。さすがスピルバーグ