南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

京都の大文字、いたずらに点灯

平穏で豊かな時代にもアホはいるが、不穏で荒んだ世にはアホがより多く発生する。何故なら自分たちの奇行蛮行が周りを少しでも明るく元気にする、と勘違いするからだ。貢献よりはるかにデカい冒涜と失望を孕んでいることに微塵も気づきはしない。

私もねえ、試みる意気と精神は支持するんやけど、質が全然伴ってない。準備と具体性。何かとすぐヤラセとかうるさいけど、コントにしたってテレビ番組にしたって作り込んだものが面白いんだよ。突発なのはすぐヘマが出るし、意図したほど笑いを誘わない。アホ