南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

夜中に眼の焦点が合わない

なんか貧乏ゆすりしてるわけでもないのに、目眩というか目元が小刻みにゆらゆらするな、疲れかなと思ったんだ。2時間以上も経ってから、あれが東北の地震だと知った。大地の歴史にしてみりゃ、11年なんてそれこそ数分前みたいなもんだ。余震の範疇に入っちまうのな。また更に大揺れだの大津波だの言わなきゃいいがな。それと各地に飛び火地震が起きなきゃいい。とくに中越とか。

それよりも土曜の夕方トイレに居たら、誰かがロフトから落ちたか、アパートに車がぶつかったかと思うような、ズシンッて衝撃と軽い揺れがあって、慌ててトイレを飛び出した。窓開けて見回しても何ら事件の気配はない。むしろ近所の子どもらが長閑に遊んでて、緊迫した自分がおかしい。まさかとは思いながら地震速報調べたら、やはり震度1だった。いわゆる超局所地震なやつ。揺れよりも衝撃波が鮮明だった。